リヒテル・チャイコピアノ協奏曲(ムラビンスキー)ラフマニノフピアノ協奏曲(ザンデルリング) [音楽]
12月ぐらいにHMVに注文し、予定日に入荷せずずーーっと待ち状態が続いていたCDが今ごろ届いた。
リヒテルの「チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」(指揮:ムラビンスキー:)、「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」(指揮:ザンデルリング)である。
実はすっかり諦めモードで次回4月1日の配送予定までに入荷しなかったらキャンセルしようと思っていたので、届いてびっくりだった(^^;)。
実は、このCDと同じ曲のカップリングCDは別の指揮者のを持っているのだ。
- アーティスト: ヴィスロツキ(スタニスラフ), カラヤン(ヘルベルト・フォン), リヒテル(スヴャトスラフ), ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団, ウィーン交響楽団, ラフマニノフ, チャイコフスキー
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2001/10/24
ラフマニノフの方はこのCDのが気に入っているのだが、チャイコの方、カラヤン指揮の方が、どうも伴奏のオケがうるさく感じられてあまり好きじゃないので、別のリヒテルのチャイコのピアコンを・・と注文したのだ。
いや、届いてよかったv(≧∇≦)v。ムラビンスキー・リヒテルのチャイコのピアコン、期待を外さずとても良かった。
ザンデルリングの方は、ちょっと伴奏がムーディー(?)過ぎてリヒテルの透明感溢れるピアノの音色には合っていない気がして、ヴィスロツキの方が好み。
それにしても輸入CDは届くまで時間がかかる事が多くて、以前頼んだ時も、割と時間がかかり、3枚同時に頼んだ一枚が「何でこれを頼んだのだろう??」と頼んだ事も理由も覚えてない事態になってしまった。
そのCDとはマルケビッチの「運命」。なかなか良かったので、結果オーライなんだけど、何度考えても頼んだ理由は思い出せず(^^;)。
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