「パイレーツオブカリビアン・呪われた海賊たち」:「日曜洋画劇場」4週連続放送の1回目! [映画:SF・アクション]
7点
総督の娘エリザベスと鍛冶屋のウィルは身分違いの恋に悩んでいた。
エリザベスに縁談の話が持ち上がった時、海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊に、
町が襲われエリザベスがさらわれてしまう。
バルボッサに裏切られ、ブラックパール号を奪われた海賊ジャック・スパロウと
ウィルは手を組み、海賊たちと戦う事にするが、海賊達は呪いにより不死の体になっていた。
粗筋を説明するまでもない、有名な映画。
テレビ朝日の日曜洋画劇場で、4週連続で「パイレーツオブカリビアン」を放送するらしい。
そして、3月21日(日)は、第一作目の放送でした。
実はこの作品、2作目の「デッドマンズ・チェスト」だけ劇場で見ているのだ。
その時、スパロウ、エリザベス、ウィルの関係や、ウィルの生い立ちが
イマイチよくわからなくてモヤモヤしてたんだけど、
この1作目を見て、それが解消して嬉しいO(*^▽^*)o~♪
2作目を楽しめなかったのは、3人の関係があやふやだったからか??
2作目と同じく、チャンバラシーンが長すぎるなーとか、
突っ込みたくなる、見せ場の為のご都合主義の部分が多いなーとか思ったけど、
スパロウのキャラクターがすっごく良かったので、楽しんで見れました。
チャンバラシーンは、今の半分くらいでもいいんじゃないかと思っちゃうけど。
飽きるのだ。何でだろ?
ロボット物とか戦闘シーンは嫌いじゃないのに・・・緊迫感があまり無いチャンバラだからかな?
1作目見終わってから思ったけど、この映画の主人公ってウィルなんだね(^_^;)。
完全にスパロウに食われてる気がする。
二人のラブストーリーはどうでもいいやーって感じで見てました。
スパロウがいなかったら、普通のよくある話になっちゃってる気がする。
ウィルとか悪いわけじゃないけど、スパロウに魅力ありすぎ。
ということで、ジョニー・デップの魅力再確認の映画でした(^_^;)。
来週も見よう♪
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