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「MASTERキートン Reマスター」(浦沢直樹著)発売!20年ぶりの続編?!!嬉しい(〃∇〃)! [本:コミック]

MASTERキートン Reマスター (ビッグ コミックス)

MASTERキートン Reマスター (ビッグ コミックス)

  • 作者: 浦沢 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/11/28
  • メディア: コミック


考古学者である主人公平賀・キートン・太一は、非常勤講師をしながら、大学への就職を模索している。
その傍らロイズの保険調査員(探偵)としても、活動。
太一は、元SASのサバイバル教官でもあり、その能力を活かし、調査中に遭遇する数々の
危機を乗り切って行く・・・・。

「マスターキートン」が終了して、もう20年だそう。
いやー、そんなに経ってたんですねw(゚o゚)w!

フォークランド紛争、冷戦後の世界・・・・それらの政治的背景と、考古学、軍事ノウハウ、
人々の思いや絆・・・・いろいろなものが詰まって、とっても面白かった「MASTERキートン」。

夏頃、近所のブックオフが閉店した時、閉店割引で「マスターキートン」を揃え、
「今読みなおしても面白いっ!」と思っていたら、まさかまさかの続編発売っO(≧▽≦)O!
なんてグッドタイミングっ!

「MASTERキートン Reマスター」は、「マスターキートン」完結からかなり後、20年後の世界が舞台。
太一は、論文を発表したものの、その斬新さから学会に認められず、ドクターになれないまま。
娘さんは、結婚し、そして離婚・・・・。

時代は変われど、マスターキートンの面白さは健在!
「マスターキートン」が好きだった方は、是非(^-^)ノ!

ただ、「1巻」表記がないので、続編はこれでおしまい??
できれば、もっと続いて欲しいなぁ。
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コメント 3

コステロ

オリジナル・キートンは私も途中まで読んでいて、単行本も買っていましたが、(当時、浦沢作品はすべてそろえていました。『BE-PAL』で書いていたころからのファンだったので)連載途中でこっちに来てしまったので中断・断念に至りました。
なので、3巻か4巻くらいまでで、最後まで読んでいないのですけれども、そこまでの感想で言うと「ナカナカ面白いけど個人的には『パイナップルアーミー』の方が好み」でしたね。
とは言え、キートンは一度通して全巻読んでみたい、とは思っています。


それと、以前働いていた店の常連さんで「ニッセイに勤めてる」って人(日本人)がいて、でも、来る時はいつもラフな格好してるんですよ。「今日は仕事の帰り」とか言ってる時なんかもしかりで、とてもデスクワークやってる人とか、そんな感じには見えないんです。
わざわざ海外に赴任しているニッセイの人で、しかもいっつもラフな格好してて、事務職じゃぁないとするとひょっとして調査員かなんかか?海外で生じた保険に関するトラブルや不明な点を調査する人?それってリアルマスターキートンじゃん!とか思ったんですが、よくよく聞いたらこちらで働いてる人でした ttp://www.nisseijushi.co.jp/
by コステロ (2014-12-24 09:15) 

コステロ

それと今回、コメントを入れさせていただくにあたり
「以前、ちょこさんとキートンについてのハナシってしたっけな?」と思って
左下にある検索機能を使って、チョッと過去ログ検索してみたんですよ。

そしたらそれらしきは見つからなかったんですが、
『プルートゥ最終巻』についての回がヒットしまして、
まぁせっかくなんで改めて読ませていただいたんですけど、
ちょこさん、カナリの勢いで賞賛してるんですよね。

でも、私は自分のブログで結構コキおろしてたりする(笑

”コキおろし”時の自分のブログもチェックしてみましたが
その際、ちょこさんのコメントは入っていませんでした(笑
by コステロ (2014-12-24 09:33) 

choko

コステロさん

浦沢直樹、コステロさんも好きだったよなぁ??と、
思いつつ感想書きましたが、途中までしか読んで無かったんですね(^^;)。
20年ぶりに続編がでたので、こちらに戻った時にでもチェックしてみて下さい。
映画化とかでもされない限り(一時期ブックオフで簡単に手に入った
寄生獣は品薄・・・)新刊はともかく、
他はブックオフでまとめて見つかると思いますし♪

「パイナップルアーミー」も、好きだったので、今回のブックオフ閉店の時、買おうか悩んだんですが、
絵柄の古さに断念(^^;)。
浦沢直樹の、若き日の絵柄って感じがしました(^^;)。

プルートゥ最終巻、調べてみたら、コステロさん、酷評してますね(笑)。
でも、酷評の記憶が全然無い(^^;)。
コメントが無いのは、あっ、自分とは全然違う評価なんだーと
思って、そのままだったのかもしれません(^^;)。
私は、ラストのプルートゥのセンチメンタリズム(?)好きですが。

ニッセイの人、意外なニッセイで受けました(笑)。
ニッセイといったら、やっぱり日生のおばちゃんのニッセイを連想しますよね(笑)。

by choko (2014-12-24 23:31) 

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