おそ松さん:21話「麻雀」「神松」。「麻雀」が思いっきり「麻雀」してて笑った!わからない人切り捨て(笑) [映画・特撮・アニメ]
おそ松さん、21話はAパート「麻雀」、Bパート「神松」。
「麻雀」の方は六つ子達が「麻雀」をする話なんだけど、序盤、麻雀がわからない人は、
完全切り捨てという潔さっ!
(↓かなりネタバレがあるので、見てない方は注意)
ストーリー詳細が知りたい方はこちらが詳しい。
起家チョロ松、東一局。
おそ松が早いリーチ。
するとチョロ松が
「早いな…手役は何だ?タンピン系と読むのが妥当。そして多分好形だろうね」
「リーチ宣言牌の北は場に二枚切れの安牌。両面両面の一向聴だった可能性が高い」
「つまりツモ切りの四萬筋ならまだ通りやすいか…」と
おそ松の捨て牌(南・七筒・九筒・一萬・四萬、北←ドラは八筒・・・だと思った)から、
筋で七萬を捨てます。
その後チョロ松の下家のトド松は、
「七萬?一発目に?おかしいよ。親番だけど打ったのがチョロ松兄さんだからなぁ」
「向聴?聴牌?でも聴牌なら東発親番を理由に即リーで追いかけてもいい」
「いや六萬のワンチャンスって可能性もあるね。でも生牌。
ペンチーワンやシャンポンも否定できないのに」
「ま、とにかくこの押す理由はないね」と
七筒の現物切り・・・・
って感じで、麻雀を知らない人には、全くわからないだろう展開が(^^;)。
結局おそ松の手は、聴牌即リーの辺三筒待ち。
「おそ松の麻雀ポリシー。それは全ツッパ」とカラ松の解説が入り、
おりないので、振り込む事も多く
「守備力が皆無!トビ率100%」
「オーラス知らずのおそ松」
知ってる人なら笑える、でも知らない人には「???」な展開が中盤まで続きます。
いやー、久々に麻雀ネタで笑えて自分的には嬉しかった。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」とか思い出して、しみじみしちゃいました。
ああ、自分もおそ松までではないけど、無駄なつっぱりをして「タコ」とよく罵られたし
(でも、タコは調子がいい時は強いんだよ)、最近麻雀すると集中力が続かず、
考えるの面倒で危険牌捨てたり、聴牌すると即リーしちゃうようになるので
またタコに戻ってる(^_^;)←まわせない。
「安手で一度あがると調子もあがり、手がつけられない状態になる」
「でも、フリテン率もあがる」という十四松タイプは後輩にいたし←将棋のルールすら覚えられない
十四松が、何故麻雀はちゃんとできるんだろう・・・(^_^;)。
「神がついた」と自分たちは言ってたけど、もう手がつけられないほど上がられたあげくに、
やっと終わったか・・と思ったら、ピンフのノミ手で嵌張待ちとかして上がり、
こちらの大きな手を流されたり・・。
その上、神がついてる時は、態度がとてつもなくでかくなるので、ムカつく。
一度「お前とは二度と麻雀しない」と言ったことがある・・・その後20年以上麻雀仲間
なんですけどね(^_^;)。
一松の「卓返し」はされたことがないけど、旦那は寮の先輩にやる人がいたらしい(^_^;)。
「哭きの竜」「アカギ」などもちょっと使われてて、麻雀する人は、かなり楽しめた内容。
麻雀を知らない人をすっぱり切り捨てられないと、この面白さは出せなかったと思うので、
それをやってしまう「おそ松さん」すごい!
「麻雀」の後半は、わからなくても、まぁ笑えるだろう・・って内容にはなってましたが(^_^;)。
「裸単騎」で、「裸になる」とか←最後は脱衣麻雀ネタ?
六つ子の中で一番強いのはカラ松だと思うんだけど、これは予想通り
「役満縛り」を自分でしてて全くあがれない「不和了のファンタジスタ」でした。
メンチンくらいで妥協して上がってもいいのに(^_^;)。
ツモられた時の「サクセースッ」ってセリフには笑った。
六つ子の善の心が集まってできた7人目の兄弟の話「神松」もとてもおもしろかったけど、
久々に「麻雀ネタ」で笑わせて貰って嬉しかったので、感想をアップ♪
あと3話で終わってしまうなんて、寂しいなぁ。
3期来るといいのに。
それと、久々に麻雀したい。
学生時代と違い、最近は1年に一回くらいしかできないから。
「麻雀」の方は六つ子達が「麻雀」をする話なんだけど、序盤、麻雀がわからない人は、
完全切り捨てという潔さっ!
(↓かなりネタバレがあるので、見てない方は注意)
ストーリー詳細が知りたい方はこちらが詳しい。
起家チョロ松、東一局。
おそ松が早いリーチ。
するとチョロ松が
「早いな…手役は何だ?タンピン系と読むのが妥当。そして多分好形だろうね」
「リーチ宣言牌の北は場に二枚切れの安牌。両面両面の一向聴だった可能性が高い」
「つまりツモ切りの四萬筋ならまだ通りやすいか…」と
おそ松の捨て牌(南・七筒・九筒・一萬・四萬、北←ドラは八筒・・・だと思った)から、
筋で七萬を捨てます。
その後チョロ松の下家のトド松は、
「七萬?一発目に?おかしいよ。親番だけど打ったのがチョロ松兄さんだからなぁ」
「向聴?聴牌?でも聴牌なら東発親番を理由に即リーで追いかけてもいい」
「いや六萬のワンチャンスって可能性もあるね。でも生牌。
ペンチーワンやシャンポンも否定できないのに」
「ま、とにかくこの押す理由はないね」と
七筒の現物切り・・・・
って感じで、麻雀を知らない人には、全くわからないだろう展開が(^^;)。
結局おそ松の手は、聴牌即リーの辺三筒待ち。
「おそ松の麻雀ポリシー。それは全ツッパ」とカラ松の解説が入り、
おりないので、振り込む事も多く
「守備力が皆無!トビ率100%」
「オーラス知らずのおそ松」
知ってる人なら笑える、でも知らない人には「???」な展開が中盤まで続きます。
いやー、久々に麻雀ネタで笑えて自分的には嬉しかった。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」とか思い出して、しみじみしちゃいました。
ああ、自分もおそ松までではないけど、無駄なつっぱりをして「タコ」とよく罵られたし
(でも、タコは調子がいい時は強いんだよ)、最近麻雀すると集中力が続かず、
考えるの面倒で危険牌捨てたり、聴牌すると即リーしちゃうようになるので
またタコに戻ってる(^_^;)←まわせない。
「安手で一度あがると調子もあがり、手がつけられない状態になる」
「でも、フリテン率もあがる」という十四松タイプは後輩にいたし←将棋のルールすら覚えられない
十四松が、何故麻雀はちゃんとできるんだろう・・・(^_^;)。
「神がついた」と自分たちは言ってたけど、もう手がつけられないほど上がられたあげくに、
やっと終わったか・・と思ったら、ピンフのノミ手で嵌張待ちとかして上がり、
こちらの大きな手を流されたり・・。
その上、神がついてる時は、態度がとてつもなくでかくなるので、ムカつく。
一度「お前とは二度と麻雀しない」と言ったことがある・・・その後20年以上麻雀仲間
なんですけどね(^_^;)。
一松の「卓返し」はされたことがないけど、旦那は寮の先輩にやる人がいたらしい(^_^;)。
「哭きの竜」「アカギ」などもちょっと使われてて、麻雀する人は、かなり楽しめた内容。
麻雀を知らない人をすっぱり切り捨てられないと、この面白さは出せなかったと思うので、
それをやってしまう「おそ松さん」すごい!
「麻雀」の後半は、わからなくても、まぁ笑えるだろう・・って内容にはなってましたが(^_^;)。
「裸単騎」で、「裸になる」とか←最後は脱衣麻雀ネタ?
六つ子の中で一番強いのはカラ松だと思うんだけど、これは予想通り
「役満縛り」を自分でしてて全くあがれない「不和了のファンタジスタ」でした。
メンチンくらいで妥協して上がってもいいのに(^_^;)。
ツモられた時の「サクセースッ」ってセリフには笑った。
六つ子の善の心が集まってできた7人目の兄弟の話「神松」もとてもおもしろかったけど、
久々に「麻雀ネタ」で笑わせて貰って嬉しかったので、感想をアップ♪
あと3話で終わってしまうなんて、寂しいなぁ。
3期来るといいのに。
それと、久々に麻雀したい。
学生時代と違い、最近は1年に一回くらいしかできないから。
麻雀ネタって知識がない人でもそれなりに楽しめるみたいですよ。
前後の流れで大体の予想はつくみたいです。
それにしても麻雀用語って改めて漢字で書かれると
パッと見て、すぐにはピンときませんね(笑
私もここ数年やってないので、麻雀やりたいです。
by コステロ (2016-03-08 09:06)
コステロさん
今回の麻雀話、わからないけど楽しめた、わからないので
飛ばした・・・反応はいろいろなようですが、楽しめた人も
割りといるようでした。
麻雀って、何か話を聞くとやりたくなりますよね~。
最近体力集中力とも続かないのが難点。
6時間くらいが丁度いい感じで、昔のような24時間耐久麻雀とか
絶対できそうも無いです(^_^;)。
by choko (2016-03-10 23:48)