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周囲の評判がとても良いので「シン・ゴジラ」を観てきた♪ストイックな映画だった! [映画・特撮・アニメ]

エヴァの庵野監督が、脚本、編集、総監督を務めているという「シン・ゴジラ」。
周囲の評判が良かったので観てきました♪

今回、前情報はほぼ無し、評判だけを頼りに行ったんですが、
予想以上に尖った、そしてストイックな映画でびっくりでした。

「家族愛・恋愛」系要素が無いとは聞いてたけど、メインは「ゴジラ」という災害に対する、
政治的対応。
人間側の描写は、政府の対応、政治家と官僚、そして自衛隊などがメイン。
会議、話し合い、そういう描写が延々と続く展開。
他の描写はほぼ無し。
被害に合う国民の描写ですら「被害に合う状況」視点のみで、心理描写はほぼ無し。

ストイックに政府の対応を細かに描写した「シン・ゴジラ」。
こういうのはなかなか好き。

でも、自分がコジラで好きなのは「破壊のカタルシスと絶望」。
中盤、ゴジラが変態して、東京の街を破壊するシーンは、感動しました。
自分が求めてるのはこれだぁぁぁヽ(^o^)丿!!
圧倒的力に対する、ぞっとするほどの無力感、虚無感、絶望感に満ちてた。
演出も、庵野らしく、すっごく良かった!

ただ、政府対応がメインなので、ゴジラが街を破壊しまくるシーンは、中盤くらいまで。
後半も、シナリオ的には「絶望的状況」が描かれるんですが、
ゴジラが暴れまわるシーンが少ないのが、残念。

この映画、賛否両論なようだけど、それは納得。
怪獣映画としては尖りすぎ。
でも、こういうのを求めてたっ!!って人がいるのもわかる。
私は、肯定派ではあるけど、絶賛とまではいかなかった。

エヴァっぽさも強かったですね。
エヴァは登場人物が若い、その上エヴァに乗るのは少年少女だけど、
これを全部おっさんにしたら・・・ってのが、「シン・ゴジラ」かもしれない。
そして、おっさんばかりの方がリアル。
でもヴィジュアル的にも、シナリオ的にも・・・まぁアニメには向かない(^_^;)。

曲は、「ゴジラのテーマ」他、歴代のゴジラのBGMが使われてて感動(≧∇≦)b!!
少し前CD買って聴いてたし♪←カセットテープでしか無かったので、新しいの買った。
エヴァの曲も使われてたけど、エヴァの曲は無くても良かったかも・・。

なんか、まとまりが無い感想になったのは、「それなりに面白い」「求めていたものもあった」
でも「棒読みのセリフ(敢えてだと思う)」、「アメリカ側の交渉役石原さとみの違和感」・・
etc、面白かったけど、「???」と思う部分も多くて、好きな部分、イマイチな部分が
点点と散らばったような印象が残ってるからかも。
ゴジラの暴れるシーンは破壊感があって良かったし、自衛隊の兵器がちゃんと紹介
されたりしたのもカッコ良かった、曲も良かったし・・
シナリオだってストイックで良かった・・・でも、台詞回しがちょっと陳腐かな?と
思える部分も多かったし、やっぱ石原さとみだけはダメだ・・と思ったとか・・(^_^;)。

ちなみに「伊福部最高!」「ゴジラかっこいいっ!」(最初はカッコ悪いけど)、
「兵器いいっ!」と思ってた私に対し、知人は「竹野内豊~」と叫んでました。
「この映画を観るために生きてきた」(だと思った)という知人もいたりして、
観る人によって、本当に評価が分かれる映画ってのが、きっと真実。

ほんとうに、まとまってない感想だな、これ(^_^;)。
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サントリーオールフリー、「おそ松さん動画」を見た♪6話が好き(*^.^*)♪ [映画・特撮・アニメ]

サントリー「オールフリー」と「おそ松さん」のコラボキャンペーンで、
公開された「おそ松さん」の動画6本を観ました(*^.^*)♪

全然飲まない「オールフリー」を買いまくり、持て余しつつも(^_^;)、
久々の「おそ松さん」新作動画嬉しい~O(≧▽≦)O。

動画は各2分くらいかな?

次男推しなので、一番気に入ったのは筋肉松(カラ松・十四松)の第6話「夏の終わりに」。
具体的な内容は無い雰囲気動画って感じだけど、あまり気取ってない
カラ松がお兄ちゃんしてて、ほのぼのしてて好き(*^.^*)♪
筋肉松は癒やし~!!!と改めて思った。

次に好きなのは材木松(カラ松・トド松)の第2話「World is mine」。
こっちは、安定のイタすぎるカラ松と、それに突っ込むトド松の話。
背中にカラ松の顔が入ったデニムベストが可愛すぎるんですが・・・!
松MMDで、クソタンクトップや髑髏マーク付きの革ジャン衣装があるけど、
これも出て欲しいなぁ。

第5話年中松(チョロ松・一松)の「怪談」も良かった♪
相変わらず早口でしゃべりまくるチョロ松、いいねっ♪
チョロ松と一松の絡みって本編では少ないし。

どうしても「宣伝ぽさ」があるので、純粋なギャグでは無かったけど、満足♪
次にあるなら色松(カラ松・一松)、長兄松(おそ松・カラ松)の動画があるとより嬉し。

オールフリー、間違って多めに買っちゃって、ポイントが余ってるんだけど、
残りどうしよう?
壁紙をダウンロードするか・・・(次男のだけはダウンロードした(^_^;))。
でも、羽田圭佑も好きなので、小説をダウンロードして読むか悩む。

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「ディアスポリス」はともかく、「鋼の錬金術師」実写映画化はやめてくれぇぇぇΣ( ̄ロ ̄lll)! [映画・特撮・アニメ]

2016年5月24日、松野家の六つ子たちのお誕生日でウキウキとニコ動とか観ていた私の目に
とんでもないニュースが・・・・。

「鋼の錬金術師」実写映画化!

最初、ガセかと思いましたよ。
そう思った人は多かったらしく、検索候補「鋼の錬金術師 実写化」といれると、
検索候補に「鋼の錬金術師 実写化 ガセ」とか「鋼の錬金術師 実写化 デマ」とか上位に来るくらい。

でも、ガセでもデマでもなく、ほんとうだったぁぁぁぁ・・・・・_| ̄|○ il||li。

えっ、なんで?
これだけは、さすがに無いと思ってたのに・・・・。

今週からモーニングで、新章の連載を開始した「ディアスポリス 異邦警察」も、
既にドラマ化され、実写映画化も。
こっちはいい。
舞台が現代日本だから。

最近、漫画の実写化として、そしてゾンビものとして、珍しくヒットしたという「アイアムヒーロー」も、
第一章は日本が舞台(これはその内観ようと思ってる)。
漫画実写化としてはまぁまぁだった「寄生獣」もそう。

でも、ハガレンはダメだろ。
世界観が違い過ぎる。
「テラフォーマーズ」とか、「進撃の巨人」とか「黒執事」みたいになる未来が見える・・・。
「テラフォーマーズ」や「進撃の巨人」の原作は好きだけど、思い入れはそこまで無い。

でもでも「鋼の錬金術師」は、世界観も登場人物もみんな好きだぁ。
思い入れが強いぶん、やめて欲しい気持ち大!

ハガレン、アニメの方は良く出来てたので(映画は2作目はイマイチだったけど、1作目はよかった)
いいけど、実写化は・・・・・・ああああ、頭抱えたくなるぅぅぅ(-_-メ)!!!
そういえば、ハガレンの実写映画化が発表される数日前、何故かニコ動で、アニメ「ハガレン」の
名場面のまとめ動画が上位にあがってた。
で、そのまとめ動画、いくつか観たけど、アニメならではの面白さがあって良かった♪

漫画の実写化、映画のできが悪くても、原作コミック側には、あまり影響が無いんだろうなぁ。
できがよければ、もちろん原作も売れる、でもできがイマイチでも話題になって、
実写化されないよりはされたほうが売上があがったりしてそう。
だから次々と実写化されちゃうのか??

「ディアスポリス」のように、ドラマ化映画化がきっかけで(違うのかもしれないけど)、
新章が始まったりすれば、それはそれで嬉しいけど、ハガレンはそれもなさそうなので、
やっぱり実写化はやめて欲しい~。
もしかしたら、実写映画化記念で、ちょっとしたエピソード漫画が描かれたりするのかな?
それだけを期待しよう・・・。

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「HK/変態仮面」監督福田雄一:あの原作を映画化!原作への愛が溢れてる!2作目も見なくちゃ! [映画・特撮・アニメ]

HK/変態仮面 [DVD]

HK/変態仮面 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD
7.8点

パンティーを被ったヒーロー「変態仮面」。
昔、ジャンプで連載してた作品。
今考えると、よくこんな内容の連載してたなぁ・・・とか思ったりするけど、
「ジャングルの王者ターちゃん」とか、もっともっと昔だと「ハレンチ学園」なんかも連載してたんですよね
(「けっこう仮面」もジャンプだけど、これは月刊だったか?)。
テレビの内容もそうだけど、どんどん規制は厳しくなってる印象。
そんな中、「変態仮面」が実写で映画化されたと聞いた時は、すっごくびっくりした。
そして、その映画がとっても好評と聞いて、更にびっくりした。
劇場マナーCMに登場した「変態仮面」(リンク先で観られます)は、
ちゃんと「変態仮面」で感動もした。

映画館に観に行こうかと思ったんだけど、さすがに「変態仮面」・・・・「HK」でも通じるよと
言われても躊躇しちゃって観ないままでした。

しかし、映画2作目「HK/変態仮面 アブノーマルクライシス」が2016年5月14日公開だったので、
今更ながら一作目「HK/変態仮面」を観ました。

いや、笑った笑った、そして呆れて(褒め言葉)、上級変態には戦慄し、また笑った。
漫画の実写化の中では、トップクラスのできっ!

正義感溢れる、しかしドMの刑事と、Sの女王との間に生まれた色丞狂介(しきじょうきょうすけ)。
父譲りの正義感を持つ狂介は、紅優高校拳法部に所属していて、体格もいいのに弱い!
しかし、女物のパンティーを被ると、とてつもないエクスタシーを感じ、潜在能力を100%覚醒、
超人「変態仮面」に変身できることに気がつく・・・。

とにかく「女性物のパンティー」を被ったヒーローって設定がすごいです(^_^;)。
その上、体の方も、隠れているのはほんの一部・・・。
攻撃は、おいなりさんでのアタックだったり、スピンだったり・・・。
原作もかなりぶっ飛んでたんですが、再現度の高さ&主人公役の鈴木亮平の肉体美のすごさっ!!
と、まず主人公がいいっ。
鈴木亮平、体を作ってまでの体当りの演技、素晴らしぃっ!
よく、この役、受けましたね・・・。
もう尊敬しますっ!
ファンですっ!

そして、個性爆発の悪役たち。
監督がテレビドラマ「アオイホノオ」(リンク先感想)で、そこにでていた俳優さんが多いんですが、
「変態仮面」のぶっとんだ設定と、俳優のアクの強すぎる個性と、
ベッタベッタに濃い演出の相性は満点。
特に偽変態仮面を演じた安田顕の演技は、上級変態過ぎて悶絶っ!!
あと、個人的にムロツヨシの三つ編みがツボでした。
部下が戦ってる最中、三つ編み編んでんなよっ(笑)!!
これが、微妙に可愛いさを醸し出してるのもまた(笑)。

その上、アクションシーン、攻撃方法とかとんでもないのに(股間でアタックとかするし)、
かっこいいんですよっ!
動いてるシーンもいいんですが、静と動の対比も素晴らしく、立ちポーズや、
ほんのちょっとした動きに「変態性」がでていて素敵っ!!

低予算なのがわかるけど、ちゃんと効果が発揮されてる特殊効果もいいっ!
最近の、CGや特殊効果を使ったけど、チープさだけが全開!って感じじゃなく、
チープなことをちゃんと考えて使われてるというか。

ちょっと展開がたるいかなぁってところもあるんだけど、すっごく楽しかったっ!
「どうしようもないことに全力投球」って、素晴らしいねヽ(^o^)丿!

下ネタ満載な映画なので、観る人を選ぶとは思うけど、
「変態仮面」が実写映画化!
ってことに、驚きと感動を覚えた方は、ぜひ一度観て下さい(^-^)ノ♪

2作目、劇場で観ようかなぁ・・・。

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アニメ「坂本ですが?」・・・・かっこよすぎて、痛くないぞ(^_^;)。 [映画・特撮・アニメ]

いじめすらスタイリッシュにかわす、主人公の行動が痛すぎて耽美でシュールな
ギャグマンガ「坂本ですが?」がアニメ化

コミックの感想はこちら→1巻2巻

観る気はあまり無かったんだけど、坂本役の声優が緑川光と知り、それはピッタリかも!と、
観てみました。

観た感想・・・・・マンガの気恥ずかしい耽美さに比べ、アニメ版は、坂本くんが美形過ぎる上、
緑川光の声もピッタリで、普通に痛恥ずかしいシーンが痛くない状態になってる(^_^;)。

いや、もちろん内容は変なんですよ。
嵐の中、強風に飛ばされた雀を助ける為、傘で飛ぶとか・・・・。
火を消すための反復横跳びとか・・・・、スズメバチとコンパスで戦うとか・・・。
でも、なんか痛さが弱くて、それも有りとか思えちゃうというか、原作で感じたムズムズ感が無いと
いうか・・・。
あっ、最近カラ松の痛さが全然平気になってるので(クソップもクソカラコンも平気よっ!)、
もしかしたら自分の感覚が麻痺してるのかもしれない・・(;^_^A。

そして、そして、突っ込み不在の恐怖!
登場人物が誰もこの状況に突っ込まないっ!!

1人、アニメを観て突っ込みやってるのも寂しいので、登場人物の誰でもいいから突っ込んでくれ~!!
とか思ってしまった。

これぞ、ニコ動向き!!(ニコ動で「坂本ですが?」のまとめ動画-既に消されたけど(^^;)-とか観ると、
突っ込み満載で安心した(笑))と思ってたら、配信が無くて大ショック!

しかし、先日、ニコ動での配信が決まりましたヽ(^o^)丿!!
原作付きアニメって、あまり観ないんだけど、アニメオリジナルシーンもあるようなので、
もしかしたら、今期はこれを観るか?

まぁ、今はニコ動で週に1話ずつ72時間無料配信されてる「カーレンジャー」が非常に
楽しみなんですが。
「カーレンジャー」戦隊物の中では、異色だけど(不思議シリーズ)、私が戦隊物では
唯一全話、それも放送時にちゃんと見た作品で、懐かしいし、いま見ても好きだ(*^.^*)♪
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おそ松さん:25話(最終回)「おそまつさんでした」・・・どんな展開が来てもと思っていたけど・・・ [映画・特撮・アニメ]

アニメ「おそ松さん」、最終回、25話「おそまつさん」でしたを見終わりました~!

以下ちょっとネタバレ注意↓








24話Bパート「手紙」(リンク先感想)がドシリアス、その上25話への「続きもの」。

この1週間辛かった。
24話は単独で見ないで、25話と一緒に見れば良かった・・・と思ったけど、
これは1週間空けて正解でした。

24話ショックで、ニコ動などでも、シリアス系の動画がかなりアップされてて、それみてじんわりしたり
してたけど、25話、ほんとに何が来るか怖かった。

シリアスで終わるか・・・それは無さそうと思ってたけど、あの公式ならやりかねない。
夢オチでもいいから明るく終わって欲しいっ!!
それでも許す人多いはず・・・・。

とか思ってたら、最終話、まさかの不条理&下ネタ回でした(^_^;)。
みな1人暮らしして、モザイクかかるような事するなっ。
特に、チョロ松、お前は会社で何やってんだヽ(lll゚Д゚)ノっ!という・・・全員シコ松スタートな、
予想の斜め上を行き過ぎる展開。

「24話の感動はどこへ??」ってことで、ここ1週間は24話の感動を噛みしめる期間だったんですね~。
全員シコ松のあとだってのに、六つ子が円陣組むシーンとか「これぞ六つ子」っと感動しちゃったし。
その後、不条理・下ネタオンパレード、ラストの止め絵も素晴らしく、
本当に「おそまつ」過ぎる最終回(褒め言葉)。
24話のシリアス展開があったからこそ、より際立つ不条理さと下ネタ。
単発で、25話をやるより、何倍も盛り上がったと思う。
ううむ、公式の手のひらで踊らされてる感、大っ!

でも、それがすっごく楽しかった(〃∇〃)♪
ここまでハマったアニメは、無かったんじゃないかってくらいだったし(あっ他に2つくらいあるな、昔だけど)、
ネットでの盛り上がりに共感できたのも楽しかった。

ネットで盛り上がった最終回というと、「エヴァンゲリオン」の最終回の阿鼻叫喚地獄が
一番印象に残ってるんだけど(当時はインターネットではなく、パソコン通信メインで、自分はNiftyだった)
「残り2話でまとめられるはずがない」と冷めた目で見てたので、盛り上がりには乗れなかった。
当時、あの悲惨な最終話2話を見て怒り狂ったり、嘆いたりした人は、あとになっていい
思い出になったんじゃないのかな??

ということで、「おそ松さん」、はまれてすっごく楽しかったし、幸せだった(〃∇〃)♪
最近、マイブームみたいなのが無かったので、余計に。
パン作り→エスニック料理→鉱物標本→パズドラ・・・インフレで興味が離れつつあったけど、
次のマイブームが来ない状態でダラダラ続けてた・・か~ら~のっ、大爆発ヽ(^o^)丿!!
はまってるものがあると、日々楽しい♪
今回、珍しくキャラ萌えもあったので、より(笑)。
現在、カラ松がダントツトップ!
他の六つ子も好きだけど(*^.^*)♪
24話の扱いが良かった分、予想通り25話の扱いはかなり悪かったけど(^^;)。

公式サイトは29日(火)朝10時くらいまで停止中なので、その後何か発表があるのかな?
エンディングでも「またね」って何度も言ってたから、2期は期待してもいいんだろうか??
その辺は、まだドキドキだ。

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おそ松さん:24話「手紙」・・見るんじゃなかった・・・来週まとめて見れば良かった・・ [映画・特撮・アニメ]

おそ松さん、最終回一話前の24話「手紙」。

ネタバレありなので、見てない人は注意↓。






あまりにシリアスな展開、それもダウナー系シリアスに、「えっ、どこで落とすの?」
「絶対に来週の最終回に続けないで欲しいっ」との願いも虚しく、「つづく」Σ( ̄ロ ̄lll)!!

来週の放送まで辛すぎる~。
夜中の2時30分過ぎなのに、すごいツイート数でツイッターの方も、すごい事になってますが、
私も、こうやって感想になってない気持ちを書いちゃうくらい今回辛いっ!

既に松ロス。

「おそ松さん」って、学生時代の楽しかった時のことを思い出すようなモラトリアム感、
一瞬の夢のような時期が、アニメの中で再現されてる感があって好きだったのに・・・。
それと、どんなに喧嘩しても「やっぱり兄弟」って安心感、それも好きだった。

月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)

月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
  • 発売日: 2016/03/05
  • メディア: 雑誌


だから月刊MdN4月号の表紙は、切なくて苦手。
みんなが自立して自分の道を歩み出す・・・そんな感じを受ける表紙(十四松がトド松を背負ってるの
だけが救い・・・)。
いつかそうしなきゃいけないんだろうけど(そうしないと「実松さん」だ(-_-;))、
そんなの見たくないっていうか。

この表紙を暗示するようなことをされてしまった24話「手紙」。
これだけは嫌って思ってたファンも多いんじゃないかと・・・。
来週の放送まで辛い。
本当に、24話、25話、まとめて見れば良かった。
24話で、最終回の前振りしてくるとは、やられたーって感じです。
覚悟が全然できてなかった。

2期があるのか、それとも終わるのか・・・。
「銀魂」は続いたけど、「おそ松さん」はどうかな??

カラ松が、すっごく次男っぽくて、頑張ってて、すごく良かった回だけど、辛すぎて、
最終回が来るまで、もう一度見る気になれない。

六つ子はいつまでも、みんな一緒がいいんだよ~(T_T)!!

六つ子がわちゃわちゃしてて楽しい23話「灯油」を見なおして、気持ちを立て直そうかしら・・・。
↑そして観に行ったら、同じ人がいっぱいいた( ̄△ ̄;) !!

最終回、シリアスで終わったら悲しいけど、でも、そうやってキレイに終わるのもありなのかも・・
でも、やっぱりギャグで明るく終わって欲しいっ!続きを期待させて欲しいっ!
と、2つの気持ちがせめぎあってる・・・。

24話のカラ松の扱いが良かったので、ギャグ展開になったら、反動も怖いなぁ(^_^;)。
最終回までの一週間、落ち着かなくて本当に辛いです。

※追記:結局、このまま最終回を迎えてシリアス終了だったら、耐えられそうもないので、
覚悟するのと、心を鍛えるために、観直した・・・次男が長男を殴るシーンとか、月を見るシーンとか、
一松と今川焼きとか、おじぎをする一松とか、トッティの痣とか・・・・・・・あちこちに
切なすぎるシーンが・・・・(T_T)。
六つ子たちの成長が辛いなんて・・・。
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おそ松さん:21話「麻雀」「神松」。「麻雀」が思いっきり「麻雀」してて笑った!わからない人切り捨て(笑) [映画・特撮・アニメ]

おそ松さん、21話はAパート「麻雀」、Bパート「神松」。

「麻雀」の方は六つ子達が「麻雀」をする話なんだけど、序盤、麻雀がわからない人は、
完全切り捨てという潔さっ!
(↓かなりネタバレがあるので、見てない方は注意)
ストーリー詳細が知りたい方はこちらが詳しい。

起家チョロ松、東一局。
おそ松が早いリーチ。

するとチョロ松が
「早いな…手役は何だ?タンピン系と読むのが妥当。そして多分好形だろうね」
「リーチ宣言牌の北は場に二枚切れの安牌。両面両面の一向聴だった可能性が高い」
「つまりツモ切りの四萬筋ならまだ通りやすいか…」
おそ松の捨て牌(南・七筒・九筒・一萬・四萬、北←ドラは八筒・・・だと思った)から、
筋で七萬を捨てます。

その後チョロ松の下家のトド松は、
「七萬?一発目に?おかしいよ。親番だけど打ったのがチョロ松兄さんだからなぁ」
「向聴?聴牌?でも聴牌なら東発親番を理由に即リーで追いかけてもいい」
「いや六萬のワンチャンスって可能性もあるね。でも生牌。
ペンチーワンやシャンポンも否定できないのに」
「ま、とにかくこの押す理由はないね」
七筒の現物切り・・・・

って感じで、麻雀を知らない人には、全くわからないだろう展開が(^^;)。

結局おそ松の手は、聴牌即リーの辺三筒待ち。
「おそ松の麻雀ポリシー。それは全ツッパ」とカラ松の解説が入り、
おりないので、振り込む事も多く
「守備力が皆無!トビ率100%」
「オーラス知らずのおそ松」
知ってる人なら笑える、でも知らない人には「???」な展開が中盤まで続きます。

いやー、久々に麻雀ネタで笑えて自分的には嬉しかった。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」とか思い出して、しみじみしちゃいました。
ああ、自分もおそ松までではないけど、無駄なつっぱりをして「タコ」とよく罵られたし
(でも、タコは調子がいい時は強いんだよ)、最近麻雀すると集中力が続かず、
考えるの面倒で危険牌捨てたり、聴牌すると即リーしちゃうようになるので
またタコに戻ってる(^_^;)←まわせない。

「安手で一度あがると調子もあがり、手がつけられない状態になる」
「でも、フリテン率もあがる」という十四松タイプは後輩にいたし←将棋のルールすら覚えられない
十四松が、何故麻雀はちゃんとできるんだろう・・・(^_^;)。
「神がついた」と自分たちは言ってたけど、もう手がつけられないほど上がられたあげくに、
やっと終わったか・・と思ったら、ピンフのノミ手で嵌張待ちとかして上がり、
こちらの大きな手を流されたり・・。
その上、神がついてる時は、態度がとてつもなくでかくなるので、ムカつく。
一度「お前とは二度と麻雀しない」と言ったことがある・・・その後20年以上麻雀仲間
なんですけどね(^_^;)。

一松の「卓返し」はされたことがないけど、旦那は寮の先輩にやる人がいたらしい(^_^;)。

「哭きの竜」「アカギ」などもちょっと使われてて、麻雀する人は、かなり楽しめた内容。
麻雀を知らない人をすっぱり切り捨てられないと、この面白さは出せなかったと思うので、
それをやってしまう「おそ松さん」すごい!

「麻雀」の後半は、わからなくても、まぁ笑えるだろう・・って内容にはなってましたが(^_^;)。
「裸単騎」で、「裸になる」とか←最後は脱衣麻雀ネタ?

六つ子の中で一番強いのはカラ松だと思うんだけど、これは予想通り
「役満縛り」を自分でしてて全くあがれない「不和了のファンタジスタ」でした。
メンチンくらいで妥協して上がってもいいのに(^_^;)。
ツモられた時の「サクセースッ」ってセリフには笑った。

六つ子の善の心が集まってできた7人目の兄弟の話「神松」もとてもおもしろかったけど、
久々に「麻雀ネタ」で笑わせて貰って嬉しかったので、感想をアップ♪

あと3話で終わってしまうなんて、寂しいなぁ。
3期来るといいのに。

それと、久々に麻雀したい。
学生時代と違い、最近は1年に一回くらいしかできないから。
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今期ハマりアニメは「おそ松さん」O(≧▽≦)O! [映画・特撮・アニメ]

ワンシーズンかツーシーズンに1個位、ちゃんと見るアニメがあるんですが、今期は「おそ松さん」!

主人公たちは「クズニート」(公式)だし、パロディあり、シモネタあり、不条理有り、
何でもありなのがすごいアニメ。
それで盛り上がってるのかと思ってたら、それ以上に腐女子系の盛り上がりがすごいみたいですね(^_^;)。

この「おそ松さん」、エンディングが、6人分バージョンがあり(6人それぞれいくつかバージョンが
あるのでかなりの数)、それをちゃんと聞きたいと、ニコ動で見たら、コメントがすごい(^_^;)。

例えば次男「カラ松」バージョンの1クール目ED「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」
(TYPEAだったかな?)には、「俺を養わないか?」というセリフがあるんですが、
その時のニコ動の「養います」コメントが弾幕になっててすごかった(^_^;)。
「えっ、クズニートでもいいの??」と、最初見た時は、かなりびっくりしました。

他もEDも、各兄弟のファンのコメントが熱いっ!

一松が、いつもは毛嫌いしているカラ松の服をこっそり着ているところをおそ松に見つかり焦る
という「一松事変」は、「公式が最大手状態に!」(どうも、「薄い本」でよくある話を
本編でやってしまった・・ということらしい(^_^;))と話題になってた。
ツイッターでも「一松事変」がトレンド入りし、多くの遺影アイコンが出現したとか

そんな騒ぎになってるとは知らなかったけど、この「一松事変」のカラ松の寝起きと、
一松のマネして猫っぽいカラ松は、むちゃくちゃ可愛い(〃∇〃)・・・と思った♪
扱いが可愛そう過ぎるカラ松、6人の中では一番人気(腐女子の中で?)らしいけど、
実は私もこの回で、カラ松の評価急上昇だったりする(笑)。

今週放送の「チョロ松ライジング」(リンク先、ストーリーがざっとわかります)は、
各兄弟の自意識が具現化されてて、これまたシュール。
そして、納得の設定。
自意識ばかりが高くなって他の人にも迷惑かけてる「チョロ松」の自意識ライジングは、
ウルトラQのバルンガのパロディのよう。
チョロ松の痛すぎる自尊心を吸収してどんどん巨大化し最後には恐ろしい事に・・・(^_^;)。
チョロ松の評価は全然上がってませんが、おそ松兄さんの自意識とナンパ術には敬服。

4話「自立しよう」、18話「イヤミの逆襲」他、傾向がバラバラなのでムラはあるけど、
すごいなっ、笑える~、こっこれはΣ( ̄ロ ̄lll)!っと、すごい話も多く、
いろいろな感動を届けてくれる「おそ松さん」。
3クール目もあるといいなぁ。

ちなみに、カラ松、一松(一松事変で逆転)、十四松、おそ松、トッティ、チョロ松の順番でお気に入りです♪
イケボって大きいんだなぁと思った。
カラ松、一松、おそ松の声はかなり好き(*^.^*)♪

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「映画 妖怪ウォッチエンマ大王と5つの物語だニャン!」を観た♪ [映画・特撮・アニメ]

昨年、息子が大ハマリして、一緒に観ている「妖怪ウォッチ」(リンク先感想)。

妖怪ウォッチの映画1作目、映画「 妖怪ウォッチ 」誕生の秘密だニャン!は、
レンタルで観たけど、予想外に面白かった!

「バカ殿ネタ」とか、「おなら」などのシモネタなど、子どもが喜ぶネタが満載だったけど、
そういうのが盛り沢山でも、演出次第では、楽しめ、感動もできるんだーと感心。

2作目「映画 妖怪ウォッチエンマ大王と5つの物語だニャン!」は、息子に付き合って、劇場で観ました。
この「妖怪ウォッチ」の映画、年末年始の「週末劇場観客動員数」、なんと、
大本命SWを2週連続で上回ったらしいけど、それに貢献したとも言える(;^_^A。

タイトルに「5つの物語」と入っているように、短編のお話が5つ入っていて、バラバラに思える
最初の4つの物語が、最後の5つ目でまとまる・・・という盛りだくさんな構成。

ただ、「面白い!」と印象に残ったのは5つめのみ・・という、寂しい結果に。
最初の4つは、妖怪と人間にまつわる感動話。
それらの感動エピソードを踏まえ、最後に「妖怪と人間は、一緒にいたほうがいい」とまとまるんですが、
4つの話は、短い中で、無理やり感動モノに持ってった感が強く、薄っぺらい感動物になっちゃってます。

新しい登場人物→その人となりや状況説明→妖怪との感動エピソード→
新しい登場人物→その人となりや状況説明→妖怪との感動エピソード・・・以下略・・
というのが短い時間で、4回繰り返され、やっとまとめの章・・・途中でちょっとゲンナリ(^_^;)。

本来は、独立した短編ではなく、同時進行で進むような構成にしたほうが面白くなった気がするけど、
それじゃ小さい子には難しすぎる・・・ということで、こういう構成になったのかな?と思います。

ということで、大人が観ても楽しめる「クレヨンしんちゃん」の「オトナ帝国の逆襲」とかそういう、
カテゴリに入れてもいいかなと思ってた、1作目に比べ、2作目は、子どもが楽しむ映画に
なっちゃってました。

まぁ元々「妖怪ウォッチ」自体が「子ども向け」なので、それはそれでありなんだろうけど、
公開が決まってる3作目は、レンタルでいいかなぁと思ってます(^_^;)。

ちなみに最近はまってる「おそ松さん」は、明らかに大人向けです(笑)。
深夜放送とは言え、ここまでやっていいのか??と思うぐらい、頑張ってます(^^;)。
1作目は問題になって、DVDに収録されないようだし、「デカパンマン」ネタも差し替えらしいし、
これからも、DVDに収録されない(できない?)内容がまだまだ出そう(^^;)。


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アニメ「がっこうぐらし」、オープニングのちょっとした変化も怖い・・・ [映画・特撮・アニメ]

絵柄と仕草が超プリチーな4人の女の子達の生活を描く「がっこうぐらし」。
それは「日常萌えアニメ」と見せかけた、罠。

特に1話目のオープニングと、2話目のオープニングは、「うおおおっΣ( ̄ロ ̄lll)!」と
思うくらいに変化があってびっくりしたんですが、実はその後も微妙に変わってることに気がついた。

録画してあるのでチェックしたんだけど、調べてみたらやっぱりありました!

Youtubeに「がっこうぐらし OP 1話2話5話7話 比較」が!

並べて再生されるので、変化がわかりやすい。
で、やっぱり7話のオープニングの変化は怖いです・・・・。
ラストの方、ゆきがステップを踏んだ足元、血のシミみたいなのが広がってるのも、
この先の不幸を暗示してるような・・・・。

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アニメ「がっこうぐらし」萌系アニメ絵で意外なストーリー。1話のたるさすら乗り切れればっ! [映画・特撮・アニメ]

だいたい1期に一作くらいアニメを見てるんですが、この夏見てるのは「がっこうぐらし」。

がっこうぐらし! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

がっこうぐらし! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2012/12/12
  • メディア: Kindle版


「コミック」の1巻を載せましたが、こんな感じのきゃわいい~女子高生4人が、
「学園生活部」という部活で、楽しく、明るく、学校で寝泊まりし生活するというお話(ハァト)。

みんなのまとめ役、お掃除お料理担当、りーさん。
元気少女で、金のしゃべるを愛用するくるみ。
クールなしっかりもの。いつも読書してるみーくん。
学園生活部顧問の、おっとりした先生、めぐねえ。
そして主人公、天真爛漫で、天然であまえんボなゆき。

この5人の、ハートとか、お目目うるうるとか、プリチーな萌え萌えシーン満載!
アニメ1話は、楽しくキラキラな「学園生活部」の日常が。
でも・・・・・。
1話の最後で、1話で語られる「ゆき」の見ている世界は、「現実」とは大きくかけ離れていることが
明らかに!
1話の中盤がひじょうにタルク(萌系日常アニメが好きなら楽しめるか?)辛いんですが、
その後は、面白い!
1話と真実が明らかになったあとの2話のオープニングが違うのも凝ってます。

このアニメの登場人物くるみが愛用している金のシャベルにそっくりな

大金 園芸ショベル 木柄 剣 122001








「 園芸ショベル」は、Amazonで、本来の使い方とは違う、好評化のレビューつきまくりです(笑)。

ストーリー的には、いろいろ突っ込みどころがありますが、萌えキャラと設定のギャップが面白く、
まだ5話までの放送ですが、先が楽しみ♪


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「妖怪ウォッチ」が意外にも面白いっ! [映画・特撮・アニメ]

子どもに大大大人気の「妖怪ウォッチ」。

完全に子供向けかとスルーしていたんですが、息子に勧められて見たら、予想外に面白かった!

「妖怪ウォッチ」は、主人公ケータ(景太)と、その執事妖怪ウィスパーが、友達になった
妖怪を呼び出せる妖怪ウォッチを使って、人々に迷惑をかける妖怪達の行動を阻止する話。

アニメ放送は、サザエさんのような3話構成で、1話は短め。
他作品のパロディが多いとは聞いてたけど、1話まるまるパロディの話も。

4話ある「給食のグルメ」シリーズは、「孤独のグルメ 」のパロディ。
しょっぱなから、主人公ケータの顔が、「孤独のグルメ」の主人公井の頭五郎っぽい顔になります(^^;)。
そして、給食を食べながら、ケータが「孤独のグルメ」の五郎のように淡々と独白するというだけの、
1話丸々「孤独のグルメ」のパロディになってます。
「太陽にほえるズラ」は、鼻曲署を舞台にした「太陽にほえろ」のパロディで、
「なんじゃこりゃー」ネタまで入ってます(古過ぎて「妖怪ウォッチ」を見てる子どもの親の年代ですら
わかんないんじゃないかと(^^;))。

こういう1話全部パロディものじゃない話でも、あちこちにいろんなネタが散りばめられてます。
ピンクレディのUFOネタなどは、使われている曲はアレンジされててちょっと違うんですが、
ピンクレディの「UFO」を思い出して懐かしかったです。
そして、そういうのが無い話は、もうびっくりするくらい適当、いい加減、どうでもいい・・
展開満載で、逆にその突き抜けっぷりが面白い!

「妖怪ウォッチ」のキャラクターとしてよく見る「ウィスパー」や「ジバニャン」が、
全然使えないのも衝撃でした。
ポケモンのように、戦闘して勝つって話じゃないので、使えなくても問題無いんですが←この部分も
実は衝撃(笑撃)だった。

「見ようっ!」って意気込んで見るような話じゃないんだけど、見始めるとついつい見ちゃったりします。

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「GODZILLA ゴジラ」を観た!2014年版ゴジラは、ゴジラであってゴジラに非ず! [映画・特撮・アニメ]

2014年公開のアメリカ版「GODZILLA ゴジラ」を観てきました!

この「GODZILLA ゴジラ」、Yahooの映画評では、評価が賛否くっきり分かれているんですが、
観てみて納得!

2014年版「ゴジラ」は、ゴジラであって、ゴジラでは無かった。

アメリカ映画には、様々なパニック映画があります。
地球が凍る「デイアフタートゥモロー」、隕石・彗星などが地球に衝突する「アルマゲドン」
「ディープ・インパクト」、火山が噴火する「ボルケーノ」、火星人が攻めてくる「宇宙戦争」etc。
とにかく、たくさんある。

この「ゴジラ」の骨子も、このアメリカパニック映画そのまま。
描かれるのは、逃げ惑う人々、破壊される街、災害に巻き込まれた主人公中心の家族愛(これが一番)、
頑張る軍隊や研究者。
盛り上げるためなら、絶対絶対あり得ないピンチシーンを連発、
ご都合主義全開のローランド・エメリッヒ監督ほどの節操の無さは無かったけど
(映画「2012」リンク先感想-では、スタイルとして確立されてた)、
主人公やメインの登場人物達は、次々に「危ない状況」に陥り、
登場人物の考えは薄く浅く、ストーリーは突っ込みどころが多いB級仕様。
主人公が行く先、行く先、怪獣出るし(^^;)。
でも、そういうものだと思って観れば楽しめます♪

そして、「災害」部分に、「ゴジラ」がツギアテのようにくっつけられてるって印象。
一応「ゴジラ」である必然性を出す為に、設定とかストーリーに工夫はされてますが、
「これ、ゴジラじゃなくても問題ないんじゃ?」と思えるほど、メインのストーリー展開はアメリカの
パニック映画そのまま。
「怪獣」が現れるって、台風とか地震とかそういうのに比べたら、あり得ない自体なのに、
そういうのに人々が戸惑ったり驚いたりそういう描写が無いのが余計にそう思えた理由かも。
怪獣に対して「巨大な自然災害」的な視点でしか語られてないんですよね。

で、「ゴジラ」自体は、なかなか良かった♪
一番良かったのは、ゴジラの咆哮!
カッコイイですO(≧▽≦)O!
劇場で、大音量で観たので、より迫力が増してて最高っ!

ゴジラの尻尾もカッコイイ。
海の中から見える背びれ(?)もいいっ!
アメリカの軍艦に囲まれて海を泳ぐゴジラもいいっ!
地面から見る、ゴジラの足の巨大さもいいっ!

しかし、全身像、そして動きとなると・・・・・何故に熊ぁぁぁぁ??
のっそり、ずんぐり・・・・・カッコ悪い・・・_| ̄|○。

もう一種類現れる怪獣「ムートー」の造形も、あまりかっこよく無い。
この辺は、アメリカ人との感覚の違いなのかな?
キングギドラ辺りで良かったのに。

「ゴジラと反核」に関しては、オリジナルゴジラへの敬意からか、ほんのちょーーーーっぴり
触れてるけど、まぁ、ストーリーの骨子から、どんな扱いなのかは、推して知るべし。
放射能で変化したんじゃなくて、放射能で生きてる生物になってましたし(^^;)。
「核万歳」がベースなので、「オリジナルゴジラへの敬意」から追加されたシーンが
取ってつけたようで、思いっきり浮きまくってました(^^;)。
この辺が、この「ゴジラ」をすごく批判してる人達の理由でもあるかと。

パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督は、
骨の髄まで日本のオタクっぽい感性を見せてくれましたが、
今回の「ゴジラ」は、ゴジラを真面目に勉強して作ったって感じ。
アメリカンなセンスの中に、オリジナルゴジラにあるパーツを貼り付けた感強し。

それでも、怪獣が街を破壊するカタルシスなどは、高予算で見応えのある出来で、私はまぁ満足♪

でも、もし「ゴジラ」が別の災害に置き換わってたら、登場人物に魅力が無いし(特に芹沢博士は、
なんのためにいるのか?何故渡辺謙はこの役を引き受けたんだろう?と、
思いっきり突っ込みたくなるほどの木偶の坊)、あまり出来の良くないパニック映画に
なってたろうなぁという気がする(^^;)。

パニック映画が好きで、ゴジラが好きで、「ゴジラと反核」について強く興味を持ってない人向け。
ゴジラが「熊」じゃなければ、戦闘シーンとか、もっと楽しめ、絶賛してたかもしれないけど、
ゴジラが熊に思える度に、毎回「愕然!」としてしまった自分がいました(^^;)。
ゴジラが熊じゃなければなぁぁぁぁぁ。
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「デビルマン(実写)」那須博之監督:伝説となってる日本4大バカ映画の1つを観たっ!! [映画・特撮・アニメ]

デビルマン [DVD]

デビルマン [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映
  • メディア: DVD
あまりにすごくて採点不可能

実写版「デビルマン」。
その突き抜けたできの悪さは、2004年の映画公開当時から、話題!話題!超話題!
になってて、観てなくても、どれだけ酷いのか、想像できちゃうほどだった(^^;)。
そして、日本4大バカ映画の1つとして、未だにその存在を知らしめてもいる。

「劇場で観た人間達を、怒りのあまりデーモン化させるのが本当の目的!」
とまで言われた作品←それが目的なら達成できている(笑)。
Wikの「実写デビルマン」の批評の章でも、当時の低評価ぶりが語られてるし、
アンサイクロペディアの「実写デビルマン」のページは、現実の方がすごすぎて、
虚構が負けてる・・・というより、事実が虚構レベルという状態に(^^;)。

「とにかく、すごいので観るべき!」とお勧めされてたし、気にはなってたけど、
こういうダメ映画は観るのに気力が必要なので、ずっと保留に。
しかし、「グレンラガン」26話視聴マラソンを達成(リンク先感想)し、
気合ミナギッてる今がその時!と、長年の保留状態を解除し、観ましたヽ(^o^)丿!!

事前に知ってたこと。
・役者の演技が酷い。
学芸会レベル。
アンサイクロペディア他、この映画に関する記述があるサイトでは、
登場人物のセリフの後に(棒読み)と注釈がつくのが一般的。

・銃を持っているのに、日本刀を持っている人間に、次々に突っ込んで切られていく兵隊達など、
常識的にありえない展開の数々。

・ストーリーもダメダメらしい。

で、観た感想。
事前知識をはるかに上回るほど、すごい内容だった!
役者、特に主人公アキラと、双子の兄弟が演じているリョウの2人の演技は、棒読み。
ヒロインミキも棒読み。

それは、まだ覚悟の内だった。

しかし、アキラの気の抜けた「うわぁぁぁぁぁ」という叫び声は、衝撃のあまり笑うしかなかった。
最初、放送事故かと思いました。
そして、その放送事故的叫び声は、その後、重要なシーンの度に披露され、
その度に、爆笑してしまった。
もう、この叫び声は、最強!!!
この叫び声だけでも、この映画終わってます(^^;)。

もちろん、これだけじゃないっ!
最初に出てくる、アキラとリョウの子供時代の2人。
片方の髪の毛の色がすごすぎる・・・と、最初の数秒から突っ込みどころ出現!

シレーヌは何故か草薙くんに似てるし、友達を探すシーンは、水の中に顔をつけてとか、
友達を探してるとは思えない不可解・謎な行動の連続、殺されるためだけに出てきた
小錦のこれまた超意味不明な出番、取ってつけたようなセリフ、整合性の無い矛盾したセリフ、
フィギアが動いているような戦闘シーンのCG、次々に出てくる突っ込みどころは、
「年末ガキ使笑ってはいけない」の「笑いの刺客」のよう。
とても、書ききれるレベルじゃないので、気になる人は、アンサイクロペディアとか、
Wikiとか、他の人の感想とか読んで下さい。
いっぱい羅列されてます。

少し前に観た「貞子3D」(リンク先感想)も突っ込みどころ満載の笑うしかない映画だったし、
かなり似た要素を持っているのも確か。
「実写デビルマン」の評価に、「映画でやっちゃいけないことをやってる反面教師的作品」というのが、
あったけど、「貞子3D」も、本当に同じようにやっちゃいけないことをたくさんやっている(^^;)。
何故「貞子3D」の監督は「デビルマン」を観なかったんだろう、観ていれば少しはマシになった・・・
かも・・・・・・。
ただ、「貞子3D」は、まだ「ヒロインをキレイに撮る」って部分だけはちゃんとし
てた←きっと監督が「貞子3D」でやりたかったのはこれだっ!
しかし、「デビルマン」では、ほとんどの登場人物が魅力的に撮られていない。
ヒロインミキは、ちょっとケバいギャル系だし、もう一人のヒロインミーコも、地味な前半はともかく、
何故か後半化粧した顔はケバく(本当は「キレイになった」という演出だと思うんだけど)、
全然魅力的じゃない。

「貞子3D」も、かなりダメダメな映画だけど、ダメ要素・突っ込みどころが、隙間なくある「デビルマン」。
さすが、日本映画史に残る迷作!!
特に、アキラの叫び声は、トラウマ級です(^^;)。

ダメダメな映画を堪能したい人にだけ、お勧め!



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ニコ動で「グレンラガン」26話、一挙放送!視聴マラソンになってしまった(^_^;)。 [映画・特撮・アニメ]



現在放送中のアニメ「キルラキル」(リンク先感想)!
露出が激しい変身後の衣装は、見てるとちょっと恥ずかしいけど、昭和の香り濃厚な過剰な演出と、
何話も1話に詰め込んだような、濃縮された展開、個性的なキャラクターと、
最近すっごくお気に入り。

ということで、「キルラキル」のスタッフが、以前作ったという「天元突破グレンラガン」を、
年始にニコ動で一挙放送された機会に、見てみました♪

といっても、26話を2回に分けての放送。
1回の放送が6時間ほど。
年末年始は帰省しているので、観るのは難しく、タイムシフト予約しておきました。
しかーし、すっかり忘れてて、気がついたら、タイムシフト期限が翌日に迫ってたヽ(lll゚Д゚)ノ!
なので、頑張って頑張って、頑張って、26話分を二日間で、朝から晩までちょっとした時間も
視聴して、どうにかどうにか、全26話(本来は27話だけど、ダイジェスト版の16話はカットされてた)、
観ることができました~ヽ(^o^)丿!!
面白かったし、達成感も非常にあったし、観られて、そして観終われて、良かった良かった!

「天元突破グレンラガン」。
ロボットアニメです。
ロボットのデザインは、巨大な顔に、手足がついたような、ゲッターロボなどを思い出すような、
古臭いデザイン。
ロボットは「ガンメン(顔面)」と呼ばれてるし(^_^;)。
メインの武器は「ドリル」!

地上の存在を知らず、地底の村に暮らす主人公シオンは、気弱でおとなしいけど、穴掘りの天才。
閉塞感のある村の暮らし。
しかし、村の天井を突き破り、ロボット(ガンメン)と、少女ヨーコが落ちてきた。
闘うヨーコと、ガンメン。
シモンは、穴掘りをしていて、見つけた小型の顔型ロボットに乗り込み闘い、ガンメンを倒す。
ヨーコの情報では、地上は、獣人と、獣人が操るガンメンによって支配されており、
それで人間は地下に押し込められているのだと。
地上を人間の手に取り戻そうと、地上に出たシモンと、兄貴分カミナの2人は・・・。

地上に出て状況がわかってくる1部、シモンの成長とヒロインニアとの出会いを描いた2部、
獣人との戦いが終わり、別の敵の存在と、地球に破滅が迫る3部、
最終章の4部の4つに、26話が分けられてます。
1部は熱血ロボットアニメ(ゲッターロボや、舞台になる地上の雰囲気からザブングルとか思い出した)、
2部はガンダムなどの主人公成長もの系、3部は政治的な要素が増え、
4部は、トップを狙えのような超壮大な展開に(銀河投げますから(笑))。
26話構成で、4部制なので、1話1話の内容が濃いっ!!

と思うと、女子風呂を覗く為にシモンとカミナが奮闘するだけの話があったりもしますが(^^;)。

そして、全編を通して感じられるのは、熱い熱いたぎり!!
0%の確率でも可能にする、熱血と気合!!
熱い魂!!
そして、シビれるのが、いろいろなシーンで登場人物達が語る熱い口上!!

ストーリー展開も面白く、キャラクターも非常に非常に魅力的。
笑えるシーンも多数あり。
でも、ストーリーの根幹は、シリアスに展開。
3部では、市民の暴動を抑える為、ヒーローであったシモンがスケープゴートされる展開も。

ギャグとシリアスの微妙なバランスは、観なきゃ良さがわからないっ!
機会があったら是非観て欲しいアニメですO(≧▽≦)O!

映画版もあるようなので、レンタルしようとしたら、映画版だけレンタル中だった。
私と同じように、年始にニコ動で観て、映画版をレンタルした人がいるのかもしれない(^^;)。

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「キルラキル」がすごい!2013年秋のアニメでは一番(〃∇〃)!でも一部エロアニメみたいなので、人に勧めるのが難しい(^^;) [映画・特撮・アニメ]

ガイナックスで「天元突破グレンラガン」を作ったスタッフによる2013年秋のアニメ「キルラキル」。

いろんな意味で、
すごい!
としかいいようのない内容。

濃厚~な昭和のギャグアニメの香り。
島本和彦の炎の転校生のような、
ほとばしりすぎる熱気!
1話にドラゴンボール20話分詰まっているとも評される、内容の濃さ。
特に第一話は、5分くらい見た段階で1話分くらい見た気持ちになる。

主人公纏流子(まといりゅうこ)は、父を殺した者の手がかりを探して、本能字学園へ転校してくる。
しかし、そこは、☆のついた学生服を着用する特権階級の学生に、無星の生徒達がひれ伏す
強固なヒエラルヒーに支配されていた。

着た者の能力を格段にあげる☆のついた学生服。
最高は三ツ星。
転校早々、2つ星のボクシング部部長袋田と闘う流子だが、その制服の力の前に叩きのめされる。
しかし、父の形見であるセーラー服を身につけることにより、袋田を打ちのめす。

ということで、主人公はセーラー服を身につけて闘うんですが、このセーラー服がすごい。
乙女の血を吸って覚醒する、その名も「鮮血!」
「俺を着ろ~!」と主人公を襲うし、変身後のその姿は、あまりにも露出が多く、
それだけ見れば「エロアニメ」そのまんま(^^;)。

そして、生徒会長に君臨する鬼龍院皐月のセーラー服(どちらも「神衣」と呼ばれる)の名前は、
「純血」

「鮮血」VS「純血」の闘いが展開する第3話は、そのまま最終回でいいんじゃね?
ってぐらいの盛り上がり。
3話目がシリアス大盛り上がり~ヽ(^o^)丿!!な展開だったのに、
4話目は、キャラクターの等身まで変えた、ギャグ全力投球の内容!
「北斗の拳」「あっちょんぶりけ」「ウサビッチ」「セーラー服と機関銃」・・・・多々のネタが仕込まれ、
パンチラ・鼻血ブーなどの、涙が出るほど懐かしいギャグも満載!
3話までは「エロ」だったけど、4話目は「ハレンチ」的。

ちなみに、神衣「鮮血」の動きはどこから観ても「ど根性ガエル」。
特にギャグ満載の4話目は、ど根性ガエル臭がたっくさんしました(笑)。
一番の元ネタはバリントン・J・ベイリーの「カエアンの聖衣」(なっ懐かしすぎる)だそうですが。

そして、りゅうこの友達「満艦飾マコ」はアニメ史上に輝くほどのマイペース&天然プリを発揮。
きっと、このアニメの登場人物の中では、最強なはず。

エンディングは斉藤由貴の「スケバン刑事」のエンディングが元ネタ。
これまた懐かしすぎる(斉藤由貴と南野陽子のは見てた)。

いやー、すごいアニメが出ました!
とにかく、あれも、これも、それもすごい!!
隅々まですごい!
みんなに観て欲しいっ!

でも、エロアニメっぽいのが・・・いや、それも大事な大事な一要素ではあるんですが、
これを観てたら家の息子には冷たい視線を浴びせられた(-_-;)。
面白いのに~(T_T)。

1話「あざみのごとく棘あれば」の紹介↓
http://purisoku.com/archives/6844412.html
セーラー服が、目を血走らせて、りゅうこを襲うシーンは、ある意味斬新すぎ(笑)。

2話「気絶するほど悩ましい」の紹介↓
http://purisoku.com/archives/6859775.html
先生が脱いでポーズをとりながら説明をするシーンは「少女革命ウテナ」を思い出して笑った。

3話「純潔」の紹介↓
http://purisoku.com/archives/6883685.html
戦闘シーンカッコイイっ!

4話「とても不幸な朝が来た」のストーリー紹介サイト↓
http://purisoku.com/archives/6893992.html
終盤「ハレンチ」ではなく、「下品」まで行ってて笑った(^^;)。

ニコ動で「1話」と「最新話」が見られます。
http://ch.nicovideo.jp/kill-la-kill
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「はたらく魔王さま!」のアニメが面白い!(元)魔王がマクドナルドでバイト!! [映画・特撮・アニメ]

現在、東京MX他で放送中のアニメ「はたらく魔王さま!」。
原作は和ヶ原聡司のライトノベル「はたらく魔王さま!」。
コミックも出てます。

聖十字大陸エンテ・イスラ征服まであと一歩というところで、勇者エミリアに追い詰められたサタンは、
異世界へ逃れる。
ゲートを越えてたどり着いたのは、日本の笹塚だった。
魔力をほぼ失った魔王は、真奥 貞夫(まおうさだお)と名乗り、6畳一間風呂なしアパートに住み、
生活費を稼ぐため、マクドナルドでバイトに励むように。
目指すはフリーターから正社員!
そこで、サタンを追ってきた勇者エミリアと遭遇。
エミリアも力を失い遊佐恵美と名乗り、テレアポの仕事をしつつも、勇者の使命を果たすため、
魔王を倒そうとするが・・・・。

で、これの一話目、魔界での魔王とエミリア戦闘シーンなどは、バリバリのファンタージ。
魔王カッコイイっ!!
それが、場所が笹塚に変わると、ベッタベッタの萌系アニメっぽくなり、
まず、そのギャップに笑えました。
魔王やエミリアが、真面目に仕事に励んでいるというのも変でいいし、
一時期魔王とエミリアを殺そうとしたルシフェルが、漆原という名前でニート化し、
アパートに同居していたり、腹心の部下であった知将アルシエルが芦屋という名で、
所帯染みた主夫化していたり(現在の話では夏バテ中)、登場人物も個性があり、楽しい。
そこに、ファンタージーの要素や、ラブコメ要素も入り、この手のアニメは全く見ない私ですが、
今回、毎週ニコ動の放送を楽しんでみてます(^^;)。

ニコ動の「はたらく魔王さま!」のコーナーで、最新話と、第一話が見られるので、
気になる方は見て下さい♪

アニメ「進撃の巨人」(リンク先感想)は、録画して見てるけど、
こちらは、コメント読みながら見たほうが面白いので、ニコ動で見てます。
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アニメ「進撃の巨人」は、絵がキレイなので、登場人物の区別がしやすくわかりやすい(笑) [映画・特撮・アニメ]

2013年4月に放送が始まったアニメ「進撃の巨人」
絵のクオリティが高く、評判も高い!!

原作「進撃の巨人」は、ヘタウマ系で、登場人物の判別がしにくかったりすることが
多かったせいもあり、余計に、アニメの絵がすごく上手に見える(笑)。

なので、アニメだと、誰の台詞かすぐわかり(マンガだと、「これ誰??」って感じで、
登場人物を確認するのに何度か読みなおす必要があったり・・・・)、
ストーリーをすんなり理解できるというメリットも(笑)。

アニメ放送直前に発売された「進撃の巨人10巻」(リンク先感想)のネタバレが、
ちょうどアニメの第2話目とリンクしていて、ほぼ同時期に見た・読んだせいで、
「おおおおおおっ!!」とか感動してしまった。

絵が上手になったらその魅力が出ないんじゃなかと思っていた、ヘタウマの気持ち悪さが生きてた
「巨人」から感じる不快感もちゃんと再現されているのもいいっ!
ヒロイン・ミカサが、アニメだとすっごく美形過ぎるのは何だけど(元々美少女という設定らしいので、
アニメの方が合ってる??)、アニメのできがとてもよくて嬉しい♪

久々に、毎週アニメの放送を楽しみにしてます(〃∇〃)♪

一話目を見逃した方、現在「Gyao」で見ることができます♪
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「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメを見た♪ [映画・特撮・アニメ]

お正月に、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部ジョナサン・ジョースター編のアニメが、
TOKYO-MXで一挙放送してたので、ながら見ながらも一応見た。

ジョジョって、第四部くらいまでは読んでたんだけど、その後は、ちゃんと読んでいない。
自分が読むのをやめた後も人気があるのは知ってたけど、
テレビでお笑い芸人達がジョジョを熱く語ってたり、
ジョジョスマホ」が出たり、最近の盛り上がりにはちょっとびっくりしてた。

で、第一部の連載は1987年。
単行本を持っておらず、連載当時当時、ジャンプを読んでいただけだったので、かなり忘れてた。
でも、アニメを見ていると、「最初は、石仮面を巡る、学園物のモダンホラーティストだったのが、
『波紋』とか出て来たり、北斗の拳の影響が出てきたりして、
作風がどんどん変わったのに驚いたんだ!」なんてことを思い出した。

あの独特の書き文字とか、デッサンが少し歪んだような絵柄とか、アニメで、
うまく表現されているとは思えなかったけど(一応画面に書き文字とか出るけど変)、
ジョジョ一部の粗筋が思い出せただけでも、まぁ良かった(^_^;)。

現在、第二部ジョセフ・ジョースター編放映中。

機会があったら、ジョジョ全巻通しで読みたいなー。
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見てきた・・・・・・・いやー、なんて言っていいのか [映画・特撮・アニメ]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見てきました。
話題になってるし、1000円デーに行ったので、平日午後なのに、ほぼ満席。

」(リンク先感想)が、盛り上がってて面白かったので、期待してたんですが・・・。

知人が、先にこれを見ていてその感想が、
>最初から最後まで、
>(゜Д゜)
>(゜Д゜)
>(゜Д゜)
>という感じだった

と書いてたんですが、私も同じく、
最初から最後まで
(゜Д゜)
(゜Д゜)
(゜Д゜)
という感じでした。

この映画、ネタバレした時点で、面白さが半減すると思うので、内容については書かないけど
(行くつもりの人、内容に関しては、できる限りスルーで)、
私の中の評価は、「破」>「序」>「Q」です。

あっ、同時上映だった「巨神兵あらわる」は、それなりに面白かったし、
「同時上映なるほど~」と思ってしまった。

ちょっとだけ感想(反転で読んで下さい)、見てない人は読まない方がいいです。

ほとんど状況などについて説明が無く(状況を飲み込むのに時間がかかる)、 それが映画を難解に見せているけど、実際はそんなにストーリーが凝っているわけではない。 単に、わかりにくくするためだけの、説明不足。 普通の映画なら「ひとりよがり」と切られてしまうような内容なのに、 エヴァンゲリオンだと許されるのか・・・。 コアなファンは、これをわかって自己満足できるのがいいのかな? そんなコアなファンじゃない私は、わかっても、シナリオとか細かい部分の粗さが気になって「何これ?」 ってしか思えませんでした(^_^;)。 それと、シンジ君が、ドラえもんのテレビ版のび太みたいな性格になっててイライラした。 でも、こういう性格じゃないと、このストーリーは成り立たないというか、 シンジ君がそうなってしまう過程も演出が下手過ぎて伝わって来ない・・・←これも あの雑な演出をわざわざ深読みして「きっとこうに違いない!」と納得出来る人にはいいのか? 盛り上がりにもかけ、エピソードも細切れでTVのダイジェスト版に戻ったような感じも (部分部分の演出はいいシーンもあったけど)。 描かれていない部分を自分で補足して説明つけて納得するコアなファン以外には 「なんじゃこりゃ?」な出来だった気がします。 映画が終わった後、今まで体験したことがないほど、劇場がシーンとしてたし (先輩が見た時もそうだったらしい)。 カオル君がいっぱい出ていたのだけが嬉しかった(絵もキレイだったし)。
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「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」を見た!これはハガレンじゃない(-_-メ)!! [映画・特撮・アニメ]

2011年7月2日(土)から公開の「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」を見てきました。

コミックの連載も終わり、寂しさいっぱいな気分を癒してくれるかと思ったハガレンの新作映画。
その気分を踏みにじるような映画でした。

これを作ったスタッフは、「鋼の錬金術師」に思い入れが少しでもあるの?と問い詰めたくなったぐらい。
「鋼の錬金術師」の名前と設定の一部を使った、ナウシカやラピュタへのパロディ、
もう少しよく言えば、オマージュとしか思えなかった。

この作品で書きたかったのは、ヒロイン・ジュリアと、
二つの大国の間で悲惨な生活を強いられるミロス人達の悲哀と、独立のための熱意。
元々のハガレンの設定って、この映画ではいらないものだと思う。
ハガレンの登場人物でちゃんとでてるのは、エドとアルだけ。
他にロイやウェンリーがちょっと。
でも、エドとアルだっていてもいなくてもいいって感じ。
どう見ても、主人公はジュリア。

子供の頃、親の研究の為に蔑まれ、結局追われるように去ったミロスに、戻ってきたジュリア。
過去は忘れてミロスの人々の為、聖地ミロスの丘を取り戻そうとする。
ジュリアは、健気で勇敢でみんなに慕われてる・・・まるでナウシカのようなキャラ。
キャラクターはナウシカタイプだし、彼女への町の人々の接し方もナウシカを思わせるんだけど、
何故彼女がそんなに特別なのか、みんなが特別扱いするのか観てる側には全く伝わってこない。
「ナウシカみたいなキャラ」だからそうなるんだ・・・って感じ。
もっと勇敢でミロスのために頑張ってる女性キャラもいるのに。

また世界観も、整合性がない。
ミロスの持つ秘密を中央が知らなかったとは思えないし、ナウシカやラピュタのような世界観を、
ハガレンの世界に無理やりひっつけた為、ミロスの民の奮闘ですら、嘘臭く、薄っぺらに思えてしまう。
映画の根幹をなすストーリーが世界観とマッチしていないのだから、シナリオ的にはダメダメ。

派手なアクションシーン満載だったけど、「錬金術」である必要はなく、
魔法だってこの設定ならいいだろう?って感じ。

その上、一応アルとエドを活躍させなきゃいけないからと、
二人絡みの取ってつけたような感動話の切り貼りがあちこちに。

絵もかなり良くなかったけど、内容があまりにあまりだったので、絵の酷さが気にならなかった。

面白くない映画を見て、がっかりとか残念とかはあるけど、今回は珍しく怒ってしまった(-_-メ)!!
ハガレンの世界を使って、別のことをやらないで欲しい!

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ファイヤーマン「第12話 地球はロボットの墓場」を見た・・・突っ込みどころ満載でどうしようかと思った [映画・特撮・アニメ]

TOKYO MXで日曜夕方6時半から「ファイヤーマン」をやってます。

ちょっとした気まぐれで見てみました。
見たのは「第12話 地球はロボットの墓場」(リンク先のブログは粗筋など詳しく載ってます)。

オープニングをちゃんと覚えていたのにまずびっくりした。
でも、「ある日~突然~眠りを~さーまし・・・♪」とシリアスな前半部分と、
後半「地球が地球が大ピンチ!」の部分が、完全に乖離して別の歌のつもりでいました(^^;)。

で、いきなり宇宙空間から話が始まった!

「ファイヤーマンって地上で地味な戦いをしてなかったっけ??」

と、突然の宇宙空間に驚く!

水島博士の開発したロケットで宇宙空間を飛ぶ、地球科学特捜隊SAFの二人。

すると突然目の前にバラの形の雲が・・・・・ばら星雲でしょうか???(見た目はそっくり)

地球の周囲を飛んでいて、ばら星雲と遭遇・・・・・本物は地球から1500光年離れてる・・・っていうか、
地球の周辺(宇宙空間)に「雲」がある事自体・・・いや突っ込んじゃいけないのでしょう。
で、マリンブル(という名前らしい)は、その雲の中に突入。

「オーロラの中みたいにキレイ!」

だそうで(゚_゚i)。

で、何事もなくばらの形の雲を抜けた先には・・・・

怪獣がいた!

トンネルを抜けたらそこは「怪獣」だった・・・的な展開。

その上、ぶつかって壊れるとかじゃなく、その腹の辺りにぐっさり突き刺さるマリンブル。
怪獣、宇宙空間に立ってるみたいに存在してるし。
すごくマヌケな構図(^_^;)。

怪獣の体液か何かで溶け出すマリンブル。
ファイヤーマンに変身して脱出だ~!!

最初の5分くらいで、こんな感じ。
他にも、この怪獣がミイラからロボット化して復活したものだったり(作ったのは水島博士のおじいさん)、
それをペットとしている少女がいたり、
宇宙人は聞かれてもいないのに詳しい状況説明を延々(本気で長い-演説のようだ)としてくれたり、
突っ込みどころ満載。

いやー、ファイヤーマンがこんなに凄いとは。
すごく地味な印象だったのに・・・。
実際、戦闘シーンは、恐ろしく地味でしたが・・・(^_^;)。

調べてみたら、岸田森(水島博士役)脚本で、ファイヤーマンの中でも、かなり異色の作品なようです。

この作品の中に「30年前、日本は戦争中だった」というセリフがあって、それにも衝撃。
今は戦後65年・・・・30年以上前の番組なんですね~。
地球征服を企む宇宙人と、それを倒すファイヤーマン。
宇宙人の言った「勝った方が正義」という意味合いのセリフ、重いです。
これが作られた頃は、まだまだ番組内容に戦争の影響があったんだなーと改めて思いました。

それにしても、ファイヤーマンや怪獣の造形が悪い。
予算が厳しかったのか??

特撮関係のブログやHPって、詳しくてちゃんとしてるところが多い。
今回、ファイヤーマンについて調べるのに、そういうところにお邪魔して、
スペクトルマンが見たくなりました(^_^;)。
ザ・ウルトラマンネタも懐かしかった。
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見てきた! [映画・特撮・アニメ]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と、深夜テレビ放映中のエヴァを見て、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見たい気持ちがとても強まったので、遠出して見てきました。

感想はというと、いろいろ思う事もあったけど、面白く見られて満足!!

「序」がテレビ版のダイジェスト版ぽかったのと違って、
「破」はほぼオリジナル。
多少、台詞や短いシーンなどにテレビ版を思わせる部分があったけど、
最初から別ストーリーになってました。

「序」を映画公開時に見ず、先日のテレビ放映で初めて見たため、ブランクなし
「序」「破」と立て続けにみたので違和感も。

テレビ版のエヴァというのは、どんどん謎の風呂敷が広げられていって、
「これをちゃんとまとめられるの??」っていう不安と期待がいつもあったんだけど
(結局、まとめられず破綻したわけだけど)、
「破」は、ストーリーが固まっているようで、話しの大きな流れが見え、
そういう不安や期待を感じる部分がなかった。
「序」はテレビ版の先の見えなさを引きずっていたので、
「破」との違いが気になる結果に。

不安や期待部分というのは、エヴァの魅力でもあったので、なくなってしまって残念ではあるけど、
また破綻してもしょうがないので、これはこれでしょうがないのかな・・。

シンジ・アスカ・レイの3人のキャラクターも、不安定でブレがあったテレビ版に比べ、
ストーリーに沿った性格付けがされ、エピソードが盛り込まれていて、
よく言えば安定、悪く言えば「よくあるキャラクター」になってしまっている。

不安定なキャラクターであったが為に、リアルに感じる部分もあり、
またストーリーの先読みができず、想像力が刺激され、
期待感も膨らみやすかったテレビ版エヴァ。

ストーリー的にも、キャラクター的にも、テレビ版のエヴァの魅力でもあり、
難点でもある部分が、「破」ではなくなっていた。
しかしそれ故、ストーリー的にまとまった作品になっていたのも確か。
終盤にかけての盛り上がりは、映画としてかなり面白く見る事ができたし
次の話も期待していいかな??

カオル君は、ちょっとしかでなかったけど、次回作では
たくさんでてくれそうだし♪

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」久々にエヴァを見た [映画・特撮・アニメ]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」がテレビ放送されたので見た!!

エヴァを見るのは、ほーんと久々。
テレビ放送されてた当時、周囲の盛り上がりぶりがあまりにすごくて、
逆に引いてしまってた分、思い入れが少ない作品だからかも。
10代ぐらいで見たなら、かなり感化された作品だったろうなーとも思うけど。

Wikiによると「ヱヴァンゲリヲン新劇場版4部作」の一作目らしい。
テレビ版の6話までの内容だとか。
どうりでアスカとかでてこないわけだ(そんなことも知らない私(^^;))。

先につながるエピソードなどがちょこちょこ入っていたけど、基本はダイジェスト版という感じ。
久々なので懐かしくみたけど、これってテレビ版を見ていない人にわかるんだろうか??

ついでに、「主人公のシンジ君って、うっとおしくて暗い性格だったなー」
というのもシミジミ思い出した。

6月末に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。

周囲での評判がよいので見に行こうかなーと思ったら(カオル君も出るみたいだし)、
近くでやってないじゃん(-_-メ)!!
何でだー。
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「ジョーズ2」ジョーズはいい映画だったんだなーとシミジミ思った [映画・特撮・アニメ]

ジョーズ2 [DVD]

ジョーズ2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD

6点

BSで放送してたので、見てみた。
一度見たような気分でいたんだけど、実は見てなかったらしい。

舞台や中心人物は「 ジョーズ 」と同じ。

主人公の人喰いザメによる被害ででているとの警告を、相変わらず町の発展のためとかで無視する町議会議員達。
そんな中、人食いサメがいる海へ、主人公の息子2人を含む若者達が、ヨットでクルージングに出てしまう。
子供達の危険に主人公は・・・!!

姿はバンバン見せてくれるけど、サメがあんまり怖くない。
大きさも少しスケールダウンしたような気がするけど、とにかくその存在感が小さくなった。
「ジョーズ」が恐竜だとしたら、トカゲ??みたいな(^^;)。
「ジョーズ」は演出が上手かったよね~。

1で感じた海の男のロマンも感じなかった。

最後の決闘もあっさり。

あーーー、「ジョーズ」は傑作だったんだなーと、2を見てシミジミ思ってしまいました。
何が悪いってわけじゃないけど、凡作。


「崖の上のポニョ」好きなんだけど、何かが物足りない・・・ [映画・特撮・アニメ]

運動会の代休に息子と「崖の上のポニョ」を見てきました。

人魚姫を元にしたような、ファンタジー。

ポニョは、抱きしめたくなるくらい可愛いし、映像もキレイ。
ポニョの小さい妹達とかも好き~!

好きか嫌いか聞かれれば、好きな映画と答えるだろう。

でも、何かが物足りない。この世界に入り込めない・・・。

前半部、ポニョと宗介の再会のシーンは、ものすごくドキドキしてよかった。
ただ、その後が、特に盛り上がりも緊迫感もなく、終わってしまって拍子抜けという感じだったのだ。

再会シーンがよすぎたので、ちょっと期待しすぎちゃったのかも。

最初、海洋汚染に関したテーマ性があるかと思ったんだけど、そういうことを強調する部分は最初以外ほとんどなく、難しいことを考えず、子供とのんびる見る映画だった。

この映画、「トトロ」と「パンダコパンダ」の中間にある映画かなと思う。
現実世界に現われたトトロ、完全な御伽噺の世界のパンダコパンダ、「ポニョ」は、現実世界というにはあまりにも人がのんびりし過ぎているし、御伽噺というには世界観がリアル・・・その中途半端さに自分がついていけなかったのが、見終わった後のもやもやの原因な気がする。

序盤の老人ホームや保育園の部分は、かなりリアルなんだけど、後半洪水に見舞われた辺りでは、子供だけで船に乗っているのを大人達が応援したり(何かに書いてあったけど「パンコパ」に似ている)現実離れしている、そこが引っかかってしまった。

ひねくれた老人のトキさんの役割の大きさが予想以上に大きくて違和感を感じたのも、しっくりこなかった原因だと思う。
映画を見た後、ポニョ関連の本を読んだら、トキさん関係のエピソードが時間の関係でばっさり切られていたらしい。
この部分があったら、もっと違う感想を持ったかも。

ポニョが人間になりた~いってダダをこねるシーンとか、好きなシーンはいっぱいあるので、また見てもいいかなーって思ったりもするんだけど、絶賛するまでは行かなかった。

なんか、微妙な映画でした。

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「ネットでガチャ もやしもん」マスコットゲットv(≧∇≦)v [映画・特撮・アニメ]

 

毎日ガチャガチャしてコンプリートしたのに、マスコットのオリゼーはまだ準備中だった・・_| ̄|○。

でもやっと、完成したらしいv(≧∇≦)v。

 

ラクチスのマスコットと一緒に、PCの画面上をウロウロしながら「かもせー」とか言ってます。

超可愛いよ~v(≧∇≦)v。癒されます(邪魔な時もあるけど(^^;)-今、書いてる字の上に載って邪魔するので、端っこに移動させてしまった)♪

今日は「もやしもん」の放送日なので、上記のようなことを頻繁にのたまってます。

 

そういえば、私のPCだと、FLASH Playerのリンク先に飛べないことが多い。実は、もやしもんのガチャもリンク先に飛べないところがたくさん(飛べるところは飛べるのが不思議だ)。

なんだか原因がわからないけど、そんなに困る訳でもないので放置してたら、なーんと、オリゼーのゲット画面に飛べなかったよ( ̄□ ̄;)!!!

 

それは困る~!!!!!

 

いろいろ試したけどよくわからないので、旦那のPCからオリゼーのプレゼント画面に行ったよ。

無事ゲットできてよかった~(T_T)。


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「ネットでガチャガチャもやしもん」ラクチスがいっぱいv(≧∇≦)v。 [映画・特撮・アニメ]

毎日「ネットでガチャガチャもやしもん」をしてます。

ここ数日、シャーレの中の菌が増えず(3匹止まり)寂しい思いをしていたんだけど、なーんと今日は、ラクチスを5匹もゲットできましたv(≧∇≦)v。

O-157も一匹増えて、寂しかったシャーレの中が突然賑やかに。

イエーイ♪

 

 

 


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「ネットでガチャガチャもやしもん」シャーレの中の菌がプリチー♪ [映画・特撮・アニメ]

もやしもんのアニメがフジテレビのノイタミナ枠で始まった。

そのため、フジテレビのサイトで、もやしもんのガチャガチャが遊べるようになった(サイドバーにあるもやしもんのブログパーツから飛べます)。

ガチャガチャをまわすと菌をゲット。

付属のソフトをダウンロードして、自分のPCにインストールすると、ゲットした菌の内5種類だけだけど、シャーレの中で培養できるようになる。

 

シャーレの中の菌は、「かもすぞ」「どっかよそでもかもしてみる」とかゴチャゴチャ話していて超可愛い。

まだO-157と納豆菌しかいないので、もっともっと増やしたいよ~。

1日5回しかガチャガチャをまわせないのがじれったい。

それと夜行くと重いためか、なかなかログインできなかったり、ガチャガチャが反応しないことが多い。

反応がもうちょっとよいといいんだけど。


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