「超」怖い話 A と Б (現代の怪談) [本:ホラー&ミステリー]
怖い怖いと評判のこのシリーズ。
AとБ(ベー)を買って読んで見ました。
実話を編集して収録してあるという事で、現実にあった話と思って確かに読むとかなり怖い(>_<)。
かつて殺人があった部屋で起きた怪異とか、青木が原の樹海での恐怖体験とか、拾った石が引き起こした不幸とか、夜中に読んでいると、背筋が寒くなる話がたくさん。
怪談集なので、話の怖さには、かなり差がある。
本当に怖いっ!!!って話もあるし、ちょっと拍子抜けする落ちだったり、これは出来すぎなんじゃないか?作ってない??ってのもあって、興ざめしちゃう話も。
でも全部超怖い!!って話ばかりだったら、それはそれで怖すぎるかも。
差があるのが、ちょっとした息抜きになっていいのかな??
2005-04-07 20:59
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はじめまして。
平山夢明さんの本はどれも怖いですよね~!
私もこの「超」シリーズを読み漁った時には、
エアコンのモーター音にさえ驚いて「ぎゃあああっ」と
叫んでみたりと、いろいろやらかしました…。
また新刊が出たら読んでみたいです。
by kinu-mix (2005-04-08 09:58)
コメントありがとうございます(^_^)。
エアコンのモーター音の話わかります!私も夜中に読んでいて、途中トイレに行く時、ドキドキしてしまいました。
まだ2冊しか読んでいないのですが、他も面白そうですよね。
シリーズがたっくさんあるようなので、頑張って読んでみたいと思います(^_^)。
by choko (2005-04-08 15:42)