「ＴＡＴＡＲＩ タタリ」 [映画：ホラー・サスペンス]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: DVD
6点
ダークキャッスルのリメイクもの。
オリジナルは「地獄へつづく部屋 」。
2作目「TATARIタタリ/呪いの館」がでたみたいなので、まずこっちを見ようかと借りてみた。
患者を拷問や人体実験などで惨殺していた精神病院。患者達の暴動が起こり医師達は殺され、また患者達も火災により死亡。
生き残ったのは5人のスタッフだけ。
そんな禍禍しい歴史を持つ精神病院跡地で大富豪プライスは、人を驚かす仕掛けを用意し、妻の誕生パーティーを行うことにする。その館で、一晩過ごせたものには、高額の賞金まで出す事にして。
しかし、仕掛けとは関係なく、奇怪な現象が起き始める・・・・。
人体実験の行われた精神病院が舞台って事で、かなり怖がらせて貰えるかなーーと期待したんだけど、イマイチ。
最初の方の遊園地のシーンはなかなか面白かったので期待したんだけど、イマイチ。
パーティーの主催者である夫婦が、館に起こった怪奇現象を、互いに相手の仕掛けだと勘ぐり相手を責める部分は、物語が複雑に展開しそうで期待したんだけど、イマイチ。
やーー、何かいろいろ期待させてくれたんだけど、どれもこれもが中途半端でした(^^;)。
特に夫婦のやり取りは、ブラックユーモアが効いていて上手くツボにはまればいい味出してたんだろうけど、しっくり来なくて、違和感を感じてしまった。
2作目を見ようか悩み中。
choko さん
※
あけましておめでとうございます
こちらこそ今年も宜しくお願い致します(￣∀￣)ゞ
昨年イラ・・っときたものを今年まで抱えたくないと思い、
どん！と書いて解消しました、
不思議とスッキリした気分なのです（笑）
でも接客指導で髪型や化粧も指導受けていると
思っていましたが、そうでもないのかしら？
こちらは今でも未知で謎です（汗）
私もＴＡＴＡＲＩ鑑賞しました（ＷＯＷＯＷ）
病院の設定で建物の造形と鉄格子による外界との遮断
治療と称した謎の医療機器
そこの部分は実際に自分が居たらと想像してしまい
少し、ぞっ・・・としました。
２はレンタルで鑑賞しました
続編となっていますが病院の新たな秘密など
新しい要素が、ほんの少しだけ追加されていました。
2008年が、chokoさんにとって素晴らしい年になりますように♪
by ubel (2008-01-08 08:44)
ubelさん
ナイス＆コメントありがとです～♪
顔面イカスミは、今思い出しても笑っちゃいます。
書いてスッキリした気分になれてよかったですね～。
接客指導がちゃんとできないお店なのかもしれないですよね。
店長が頼りないとか。
かなり前の話ですが、職場の近くの某ファミレスのウェイトレスの接客態度が最低でした（呼んでもおしゃべりになっていてこない、オーダーミスを謝罪もなく黙って下げる・・ｅｔｃ）。他の同チェーン店では、そこまで酷いって事はなかったので店長のせいかなーーと思ってました。
Ubelさんも、TATARI見てましたか(^^)。
そうなんですよ、怪しげな医療機器満載のあの雰囲気はすっごく良かったのに、それがあまり生かせていなかったのが残念でしょうがないです。
２は、つい先日見ました。
こちらは、普通のホラー映画だった気がします。現代風というか。
印象深いのは１、そこそこ楽しめたのは２という感じでした。
Ｕｂｅｌさんにとっても、良い一年でありますように(^^)。
今年も宜しくお願いします♪
by choko (2008-01-09 10:54)
はじめまして！突然すみません。
小説＆映画が好きなので、ちょこちょこお邪魔させていただいております。
冒頭の遊園地シーンは確かに期待させられましたよね（笑。
自分は、ダークキャッスルさんの映画なら『１３ゴースト』は
割と楽しめました＾＾
紹介されてる映画でまだまだ見てない物があるので、
機会があったら見てみたいと思います。
あと式貴士さんも、こちらではじめて知り早速
『カンタン刑』購入してまいりました（笑。
まだ読んでませんが、筒井康隆や田中啓文は好んで
読むのでたぶんツボりそうな予感です♪（感謝！
by kei (2008-05-30 11:23)
keiさん
始めまして、コメントありがとうございます(^^)。
何度も覗いて下さっているなんて感激です♪
この映画、ほんと、冒頭の遊園地のシーンはすごく良かったですよねー！
「これは行けるかっ！」って期待しちゃいました(笑）。
「13ゴースト」は、館の仕掛けが凝っててキレイなのが印象的な作品でした。
ＤＶＤにオマケでついているゴーストの設定集が面白くて、もっとこの内容が映画に反映されてたらよかったのにーもったいない！と思った記憶が。
式貴士、keiさんのお気に召すと良いのですが(^^)。
田中啓文といえば、書店で芥川賞受賞作品「蹴りたい背中」を見かけるたびに、「蹴りたい田中」を思い出してしまいます(^^;)。
また気が向いたら遊びに来てくださいませ(^^)。
by choko (2008-05-31 19:25)