「奇食ハンター2巻」ネタはいいのに、相変わらず地の底を這うようなつまらなさ・・・ [本:コミック]
4点
日本の奇食を食べ歩く体験漫画本。
扱っているネタが奇食なので、それだけでもインターバルがあるはずなのに・・・つまらない(>_<)。
このネタをどうしてここまで面白くなくできるんだろう・・と毎回思ってしまう。
1巻発売記念で、マガジン連載の「 もう、しませんから。 」とタイアップした時の「くらげフルコース」ネタの漫画も載っていたけど、同じネタを扱っていた時の「もうしま」の方が何倍も面白かった。
あまり意識せずに読んでいたけど、
「もうしま」は偉大だったんだ~
とまで思ってしまう(^^;)。
それくらい、こちらの「くらげ」ネタはつまらなかった。
奇食に対して、作者自身が興味が無く、単にネタのために食べてるからだろうか?
ネット上には、「奇食の館」はじめ、奇食に関したブログやHPがいろいろあるけど、そこの管理人さん達と比べると、明らかに奇食に対するスタンスが違う。
ここまで文句つけて、何で買っているかというと、この本、息子が好きなのだ。
ギャグレベルが、小学生向けということか。
でも、ヤンマガ連載なので、エロネタが少し入っているのが困る。
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