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「図説ガウディ-地中海が生んだ天才芸術家」入江正之 [本ノンフィクションいろいろ]


図説 ガウディ―地中海が生んだ天才建築家 (ふくろうの本)

図説 ガウディ―地中海が生んだ天才建築家 (ふくろうの本)

  • 作者: 入江 正之
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本


7点

死ぬまでに見たいと思っている建築物が二つある。
一つは、バイエルン王ルードヴィヒ2世が建てた「ノイシュバンシュタイン城」。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとしても知られている。
こちらは、学生の頃見に行った。

もう一つが「サグラダ・ファミリア」他、ガウディの建築物。
いつか見たいと思いつつ、それはまだ適わず。

そんな、ガウディのいろいろな建築物を、作られた背景や、
詳細な造詣、建築技術などの解説を入れて紹介している本。

写真もそれなりに多いんだけど、建築用語も多く、私の貧相な知識では、
建物の造詣や様子が詳細に説明してあっても想像しきれず(-_-;)。

やっぱり、行って実物を見たい!と改めて思ってしまった。

ガウディ入門書としては、ちょっと敷居が高い本でした。

ちなみに、一番見たいものは「地球光」。
宇宙から見た地球です。
これは宝くじに当たるより実現が難しい(^_^;)。
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コメント 2

コステロ

『サグラダ・ファミリア』は、私も見てみたいですね。

キリスト教関連の建築物なら、
バチカンの『サン・ピエトロ大聖堂』も良いですよ。
アレを見ちゃったら他の「なんちゃら教会」とか「かんちゃら大聖堂」とかが、
全~部チンケに見えちゃいます(笑

なので、個人的には今はもっぱら、京都奈良辺りの『仏』が見たいですね。
by コステロ (2009-09-27 09:59) 

ちょこ

コステロさんも、「サグラダ・ファミリア」は気になりますか(^^)。
同じヨーロッパにお住まいなので、行こうと思えばすぐ!
とか思ってしまうのですが、どうなのでしょ?

私は、どうもゴシック建築が好きみたいで、「サン・ピエトロ大聖堂」は
「わー、屋根の近くを歩ける~!!」とか
「前の広場の鳩がアリみたいにたかってくる~」とか
そんな建物とは全く関係ない印象ばかりが強いです(^^;)。
あっ、ミケランジェロのピエタはものすごく感動しました。

ノートルダムなど、ゴシックの代表的な建物がみたいなとも思いますが、
街中にある小さな教会でもゴシックの要素があるとどきどきしちゃいます♪

by ちょこ (2009-09-27 12:41) 

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