「深夜食堂7巻」安倍 夜郎著:相変わらずいい味だしてます♪ [本:コミック]
固定のメニューはほとんどなく、作る事ができれば何でも作ってくれるお店「深夜食堂」。
その食堂を舞台に、悲喜こもごもの人間ドラマが展開されます。
一巻の感想はこちら。
小さな食堂で、繰り広げられる小さな小さな人間ドラマ。
一人一人、いろんな人生があるんだなーとしみじみ思わせてくれます。
この作品、身近な食べ物が毎回絡んでくるので、読んでると食べたくなって困ります。
今回「ハムカツ」が美味しそうでした♪
好きな話は、仲良く鶏そぼろ丼を分けて食べる夫婦の話。
「夫婦って、表面上仲良く見えても、実際そうじゃなかったり、でもちゃんとどこかで繋がってたり・・・
確かに、夫婦ってそういうもんだよな~!」って思わせてくれる作品。
「朝カレー」に登場するお嬢様のキャラクターも面白かった♪
今回も楽しく、食欲を我慢しつつ読みました(^^)。
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