「モノが語るドイツ精神」ベンツ・グリム童話・紋章etcから見るドイツ [本:歴史]
実質堅剛、そんなドイツの精神がどのようにモノに反映しているか紐解く本。
紋章、ソーセージ、グリム童話、ゾーリンゲンのナイフから、車、アウトバーン、ロケットの開発まで、ドイツ人気質が生み出したモノを歴史を辿りながら解説してくれて、とても面白かった。
日本人とドイツ人、似てるところがあるとも言われるけど、これを読むと違いのほうが浮き彫りになってくる。
個人的には、前半部分の歴史関係の方が面白かった。
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