「レディ・イン・ザ・ウォーター」ホラーだと思ってたら、ファンタジーだった・・・ [映画:ホラー・サスペンス]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: DVD
採点不能
タイトルとパッケージから、絶対絶対ホラーだと思ってたこの作品。「仄暗い水の底から 」みたいな内容だと思ってたよ・・・。
水の中から女の霊が・・・みたいな。このパッケージ見たら、そう思っても不思議じゃないと思うんだけどなぁ(>_<)。
オープニングから、「あれれ御伽噺のストーリーやってるぞーーーー」と思ったし、話のノリもホラーにしては違和感あるなぁと感じたんだけど、御伽噺の中に魔物の話も出てきたし、ホラーに違いない!!!!!と思い込んで途中まで見てしまった。しかし、この話、御伽噺の中に出てくる水の女王(うろ覚え)を、女王を狙ってくる魔物から守りつつ自分の国に帰す手助けをするという、純粋なファンタジー(?)だった・・・。
採点不能なのは、粗筋を追わなきゃダメな話なのに、ホラーを期待して見てしまい怖くないので適当に見ちゃって、半分ぐらいしかストーリーを把握してないから。
またストーリー的に、ある程度のめりこんで映画の世界に入らないと楽しめない内容でもあったから。
ちゃんと見れば面白かったのかもしれない。
でも、もう見直したりはしないだろうなぁ。ファンタジー系あまり見ないから。
「ハリーポッター」ですら、3作目までしか見てないし、「ロード・オブ・ザ・リング」もテレビでラストの方を見て、「これは絶対面白いに違い無い!」と思ったにも関わらず、手を出してない。
ホラーだと、「もしかしたら駄作かも」と思っても、見たりするのに・・・・私を突き動かすのは何なのだろう?
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