「ＰＬＵＴＯ」7巻、「とろける鉄工所」「うちの3姉妹」ハワイでおっぺけぺ編

PLUTO 7 (ビッグコミックス)

• 作者: 浦沢 直樹
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2009/02/27
• メディア: コミック

うちの3姉妹 特別編 ハワイでおっぺけぺ

• 作者: 松本 ぷりっつ
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2009/02/19
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

とろける鉄工所 1 (1) (イブニングKC)

• 作者: 野村 宗弘
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/11/21
• メディア: コミック

最近買った漫画。
他にも買ってるんだけど、とりあえず(^^;)最近サボリ気味で。

「ＰＬＵＴＯ」6巻（7巻だった）は、表紙でもわかるように、非戦闘型ロボット、エプシロンメインのお話。
戦闘を拒否していたエプシロンだったが、誘拐された子供を救う為に敵地へ・・・。
そこで彼が遭遇した事とは・・・。

相変わらず面白いし、ラストがまた、次の巻への要求を～！！
それにしても、元は短い話なのに、ここまで盛り上げられるとは、浦沢 直樹はすごいなー。

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「うちの3姉妹　特別編　ハワイでおっぺけぺ」は、ブログには載っていない完全書き下ろし編。

ハワイは、行きたいと思ったことがなかったんだけど（青い海は一度みたいなーと思ってるけど）、 読むと行きたくなる。
観光タイアップ部分もあるみたいで、その点でも効果ありか？？

ハワイでの3姉妹の様子は、相変わらず面白いです(^_^)。

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最近の掘り出し物が「とろける鉄工所」。

鉄工所勤務経験がある著者による、小さな鉄工所を舞台としたコミックエッセイ調の漫画。

目の中に金属片が刺さったり、火花が服に燃え移ったり、鉄工所ってこんなにすごいの～！！
と知らない世界を見ました！

鉄工所のリアルな危険さと、ほのぼのさのバランスが絶妙。
鉄工所勤務の夫を持つ主婦の、普通では想像できないような苦労とか、
普通は見過ごしてしまうような金属の溶接部分の腕の差とか、とにかく新鮮なネタが多い。
面白いですっ！！

本当なのかネタなのが、柱部分でやり取りされる、
超セレブお嬢様の担当さんと著者のやり取りも変でいい。

コメント 4

>プルートゥ
第一巻を読んだ時点での私の予想は
「エプシロンは女（のロボット）！」だったのですが、見事に外れました（笑


>鉄工所
コレはある種の“トリビア漫画”ですね。
読んでいて「へぇ～」の連続になりそうな。
by コステロ (2009-03-16 07:26) 

コステロさん

>コレはある種の“トリビア漫画”ですね。
>読んでいて「へぇ～」の連続になりそうな。
そうそうそうそう、私の言いたいことを、
キレイにまとめて頂いた～って感じです(^^)。
読んでいて、何度「へぇ～」って思ったことか！！

by choko (2009-03-16 18:08) 

鉄工所まんがってのもあるんですね～
私は鋳造所（自営）の娘なんですよ。金属片が眼にというくだりで「金属の棘が指先に刺さってとれない」って父がよく言っていたのを思い出しました。

よんでみようかなー
by ちょび (2009-03-17 20:08) 

ちょびさん

おおっ、お父様が鋳造所経営でしたか。
それなら、すごく面白く読めるかもです。
それに、味があっていい漫画ですよ～(^^)。

by choko (2009-03-17 23:21)