「Pluto(プルートゥ)8巻」外で読んじゃだめだー(>_<) [本:コミック]
9.5点
やっと「Pluto」8巻通常版が出ました。
遂に最終巻!!
購入した後、我慢できずに外出先で読んだら、涙がでそうになってしまった。
本や映画で泣く事もあまり無くなってたのに・・・。
最終巻は、じっくりお家で読むのをお勧めします。
とにかく、今までの集大成!
感動、感動、感動!!!
浦沢直樹ってやっぱりすごい!って思わせてくれる内容でした。
初期の「マスターキートン」や「パイナップルアーミー」などの作風も好きだったけど、
「モンスター」やこの「PLUTO」は、私自身にとっては衝撃的な作品でありました。
年を経て、枯れるどころか、ますますパワーアップしているその勢いもすごいです。
まだ「PLUTO」を読んでいない人は、ちゃんと1巻から読むべし!
1巻から読んでこそ、この感動は味わえます。
2009-06-30 20:36
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コメント(2)
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私も読みました。プルートゥ8巻。
個人的には「おぉ~!」と「えぇ~?」の両方がありましたね。
その中でも特に「それはないだろう!」と思ったのが
ブラウの収監されている『人工知能矯正キャンプ』が、
当初はブリュッセルにあったはずなのに、
いつのまにかドイツに変わっていたことでしょうか。
ブリュッセル在住の者としては、チト寂しかったですね(笑
by コステロ (2009-07-06 09:03)
読みました♪
原作(?)どおりの展開だけど、リメイクで終わってないし、しかもオリジナル版を壊してもいないってのはすごいなぁ。
1巻から読み直しだな~と思ってます。
by ちょび (2009-07-06 10:41)