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「深夜食堂5巻」「とりぱん8巻」「のだめカンタービレ23巻」「ベルセルク34巻」 [本:コミック]


深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)

深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 安倍 夜郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/11/30
  • メディア: コミック



とりぱん 8 (ワイドKCモーニング)

とりぱん 8 (ワイドKCモーニング)

  • 作者: とりの なん子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: コミック



のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: コミック



ベルセルク 34 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 34 (ジェッツコミックス)

  • 作者: 三浦 建太郎
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/09/25
  • メディア: コミック


先月末くらいに買ったコミック(「ベルセルク34巻」は違うけど)。

「メニューが無く、食べたいものをリクエストすると、作れるなら作ってくれる」
ちょっと変わった食堂が舞台の「深夜食堂」。
最近ドラマ化されたみたいですね。

深夜食堂1巻」を読んだ時は、新鮮で面白かったんだけど、ちょっとマンネリ気味。

食堂で知り合い運命的な恋に堕ちるとか、憧れていた人に食堂で偶然出会う・・・とか、
そういう「すごい偶然」エピソードばかりになってしまってて、ついて行けない部分が。
もっと地味だけどじんわり来るネタで頑張って欲しいな。
食堂で出される「素朴なメニュー」みたいに。

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「とりぱん」は安定した面白さ。
他のネタもあるとはいえ、「とりネタ」中心で、8巻もでてるとはすごい!

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「のだめカンタービレ」はついに最終巻!

でも、「とにかく終了させた」って感じが強い、バタバタした終わり方。

Kiss24号から特別編「アンコールオペラ」が始まり、続きが読めるからまだいいけど、
それが無かったら、ちょっと残念な最終巻になってたと思う。

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「ベルセルク34巻」は、主人公ガッツの出番ほとんど無しで、
グリフィス中心に話が展開。

グリフィス側に感情移入できないまま話がどんどん進んで行ってしまっているので、
置いていかれた気分。
ここ数巻で新しく登場した人物は魅力が感じられないし。

自分の中では盛り下がってしまっているけど、
この後、どうなるかに期待しよう。

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アオイホノオ 3」も買ったけど、この感想は後日。

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コメント 2

コステロ

ベルセルクは、「舞台設定の整備」が延々と続いてる感じですよね。
しかも、仕掛けが大仰過ぎだし、ガニュシカの側もグリフィスの側も
完全に「何でもアリ」になっちゃってて大暴走。

でも、この作品は、章毎に数冊分まとめて読むと
キッチリ面白いハナシになってたりするんで、
確かに「今後に期待」ですね。

とりあえずガッツは、『ドラゴン殺し』をぶん回してくれと言いたい。
by コステロ (2009-12-18 12:19) 

choko

コステロさん

「大暴走」って当たってますね~。

でも、今までもそういう傾向はあったので、まとめてくれるんじゃ
ないかなーと、私も期待してます。
でも、今回のはほんと「大暴走」(^^;)。
ちゃんと収集つくのか心配になってしまいます。
by choko (2009-12-18 19:38) 

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