「SWAN-白鳥-モスクワ編1巻」有吉京子:「SWAN」の続編!懐かしい、懐かしすぎる!! [本:コミック]
昔々、一世を風靡したバレエ漫画「SWAN(白鳥) 」。
バレエ漫画といえば、この「SWAN」か、山岸凉子の「アラベスク」な気がします。
最近だと、山岸凉子の「舞姫(テレプシコーラ) 」もありますが。
連載当時、心踊らせて「SWAN」読んでました。
単行本も何度も読みました。
私のバレエの知識のほとんどが、この「SWAN」から得たと言っても過言では無いくらい。
その後、「SWAN」の主人公真澄の娘の話「まいあ Maia SWAN actⅡ」
も連載されていたようですが、こちらはあまり興味を惹かれずちょっと読んだだけ。
で、今回は、完全に「SWAN」の続編。
その後の真澄とレオン、リリアナなどの話になってます。
あまり絵柄に違和感がなく、そのまま連載が継続してるようなイメージなのも嬉しい!
完全に昔の「SWAN」の世界♪
あまりに懐かしくて懐かしくて、前の「SWAN」を読み返したくなっちゃいました。
単行本処分しちゃったんですよね~!
少し前、漫画文庫で揃えようと思ったけど、100円に拘ったので、超歯抜けで揃ってます。
1巻~5巻までと、11巻~14巻まで・・・だったかな?
頑張って残りを揃えようかな~!
とにかく、昔「SWAN」にはまってた人にお勧め~!!!」
「SWAN」は最後まで読んでないんですよね~
「アラベスク」「舞姫(テレプシコーラ) 」は読んだから、山岸凉子に偏ってますか・・・
有吉京子は「アプローズ -喝采-」が好きでした。美容師の話(「まゆ子の季節」かな?)は雑誌で楽しみに読んでいた記憶が。
レディースコミックに流れる少女マンガ家って多いですが、昔からのジャンルで書き続けているってすごいですね~
by ちょび (2011-03-02 16:48)
ちょびさん
昔からのジャンルで書き続けているというと、どうしても
「王家の紋章」!!これを思い出してしまいます(^^;)。
有吉京子もバレエ漫画メインですがそうみたいですが、
一応違う話も書いてるから、「王家の紋章」化してないのでしょうね~。
山岸凉子は、いろんなジャンルで面白いの出してて、
すごいなーって思います。
やっぱり一番インパクトあったのは「天人唐草」ですが。
あのラストのコマと奇声は、未だに脳裏に浮かびます。
何はともあれ、「SWAN」再開されたので、
前作を最後まで読んでみるというのは、いかがでしょう(^-^)ノ。
by choko (2011-03-02 18:25)
あたしも『アラベスク』と『舞姫』は読みました
特に『アラベスク』は感動で何十回も読んだと思います(笑)
『swan』は9までしかなくて早く読みたいですっw
だけど本屋には無いので・・・
やっぱりネットかなあ?
by NO NAME (2011-03-26 21:01)
NO NAMEさん
山岸凉子のバレエ漫画がやっぱりすごいですよね~!
山岸凉子の場合、他のジャンルも傑作揃いですが(^^)。
「SWAN」は、まだ読了してないのでしょうか??
それだったら早く読めるといいですね♪
ネットが一番早い気がしますが、
できれば店頭で見つけたいですよね(^^)。
見つけた時の喜びが大きいので♪
by choko (2011-03-26 22:31)