「テルマエ・ロマエ3巻」発売♪映画化されるんだね\(◎o◎)/! [本:コミック]
ローマ時代の建築家が現代日本にタイムスリップ。
そこで目撃した事を、ローマ時代の浴場作りに活かす・・という、かなり破天荒な設定の漫画。
その3巻が出ました♪
一巻の感想はこちら、2巻の感想はこちら。
2巻でも思ったけど、奇天烈な設定ゆえ笑えたので、その設定に慣れてしまうと、
あまり笑えなくなってしまうのが残念。
でも、ベスビオ火山に温泉街を作った話は、作者も感じている日本の温泉の良さが出ていて、
読むと温泉に行きたくなる♪
それより、これが映画化、それも主演が阿部寛ってのがびっくりだヽ(lll゚Д゚)ノ!
日本人が外人役をやるって、先日見たばかりなので(映画放送してた)、
のだめの竹中直人シュトレーゼマンを思い出してしまう。
阿部寛に、付け鼻・・・ってのを想像してしまった(^^;)。
まぁ、彼は元から鼻は高いから必要ないと思うけど。
それにしても、竹中直人シュトレーゼマン、最初に見た時は、あまりの衝撃に固まったけど、
現在は普通に受け入れてしまっている自分が怖い。
慣れってすごいな~(^_^;)。
で「テルマエ・ロマエ」の映画だけど、のだめのドラマと映画を手がけた武内英樹監督らしい。
・・・・・・・つまんなくなりそうな予感が・・・・・。
のだめの映画見て思ったのは、「これは映画館じゃなく、テレビで観るレベルだ」なので。
特に後編はいまいち。
ショパンのピアノ協奏曲第一はすごく良かったけど。
演奏者ラン・ランなんだね、納得。
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