「ダークゾーン」貴志祐介著:戦闘シュミレーション小説 [本:ホラー&ミステリー]
未採点
ダークゾーンと呼ばれる異次元空間に、ぽっかり浮かぶ島で目覚めた主人公塚田は、
「赤の王将(キング)」になっていた。
そして周辺には、同じように元は人間だったと思われる「一つ眼(キュクロプス)」
「鬼土偶(ゴーレム)」「火蜥蜴(サラマンドラ)」や「歩兵(ポーン)」などが。
その中に、「死の手(リーサルタッチ)」となった恋人理紗の姿も。
彼ら赤の軍は、「青の王将(キング)」の軍と戦い4勝すればゲームは終わるという。
異形の者と化した人間達の殺し合いのゲームが始まる・・・・。
将棋やチェスのコマを人に見立てた戦闘シミュレーション小説という感じ。
コマの種類が「火蜥蜴」「毒蜥蜴(バシリスク)」「蛇女(ラミア)」などなので、ファンタジー色が強い。
主人公は将棋プロを目指しているという設定なので、将棋の戦略についても要所要所で語られる。
読んでないけど、「クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)」も同じようにゲームの設定が
舞台になった小説で、その流れを組んでいるのか??
この手の戦闘シミュレーションがメインの話って、あまり興味が持てなくて、読む気になれない。
でも、図書館でかなり待って(読み始めるまで内容をちゃんとチェックしてなかった)やっと
手元に来た本なので、ものすごく大雑把にななめ読みしてしまった。
なので点数つけてません。
戦闘シュミレーションものが好きなら面白いのかもしれない。
あまり興味がない自分でも、それなりに面白く読めたから。
戦闘シーンの合間合間に入る現世での回想シーンは、普通だったので、
やっぱり戦闘シュミレーションストーリーを楽しみたい人向けな気がする。
ダークゾーンと呼ばれる異次元空間に、ぽっかり浮かぶ島で目覚めた主人公塚田は、
「赤の王将(キング)」になっていた。
そして周辺には、同じように元は人間だったと思われる「一つ眼(キュクロプス)」
「鬼土偶(ゴーレム)」「火蜥蜴(サラマンドラ)」や「歩兵(ポーン)」などが。
その中に、「死の手(リーサルタッチ)」となった恋人理紗の姿も。
彼ら赤の軍は、「青の王将(キング)」の軍と戦い4勝すればゲームは終わるという。
異形の者と化した人間達の殺し合いのゲームが始まる・・・・。
将棋やチェスのコマを人に見立てた戦闘シミュレーション小説という感じ。
コマの種類が「火蜥蜴」「毒蜥蜴(バシリスク)」「蛇女(ラミア)」などなので、ファンタジー色が強い。
主人公は将棋プロを目指しているという設定なので、将棋の戦略についても要所要所で語られる。
読んでないけど、「クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)」も同じようにゲームの設定が
舞台になった小説で、その流れを組んでいるのか??
この手の戦闘シミュレーションがメインの話って、あまり興味が持てなくて、読む気になれない。
でも、図書館でかなり待って(読み始めるまで内容をちゃんとチェックしてなかった)やっと
手元に来た本なので、ものすごく大雑把にななめ読みしてしまった。
なので点数つけてません。
戦闘シュミレーションものが好きなら面白いのかもしれない。
あまり興味がない自分でも、それなりに面白く読めたから。
戦闘シーンの合間合間に入る現世での回想シーンは、普通だったので、
やっぱり戦闘シュミレーションストーリーを楽しみたい人向けな気がする。
コメント 0