「暗殺教室」松井優征著、1巻発売V(≧∇≦)V!担任教師を暗殺する使命を課せられた生徒達とターゲットの先生との心温まる感動作 [本:コミック]
8点
週刊少年ジャンプで連載中!
著者はサイケでグロくてブラックでコミカルなセンス爆発だった「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征。
久々に、ジャンプにはまる作品が出たっ!!ということで
連載の方も楽しく読んでいる(リンク先感想)のですが、その一巻が遂に発売V(≧∇≦)V!
タイトルにも書いたように「担任暗殺使命を課せられた生徒達と、ターゲットである教師との
心温まる交流を描いた、殺伐としながらもじんわり感動できるお話」という内容で、
粗筋だけ聞けば「???」という感じですが、それがちゃんと成立しているのが松井優征らしい。
まずターゲットとなっている教師がすごい。
名前が無く、なかなか殺せない先生ということから、ついたあだ名が「殺センセー」。
コミックの表紙が、殺センセーの顔。
とてもシンプル。
身長は背伸びすれば3mほど、無数の触手を持ち、見た目は巨大なタコ。
喜怒哀楽によって、顔の色が変わります。
月を破壊して三日月状にしてしまい、1年後には地球を破壊する宣言をしている。
動きは恐ろしく素早くマッハ20で移動可。
襲ってきた相手をかわしながら、相手の爪のお手入れなどもできます。
すぐパニクる、パニクると移動速度が落ちる、権威に弱いなど、弱点多数。
地球をすぐにでも破壊できる能力を持ちながら、何故か超進学校で落ちこぼればかりが
集められた3-E組の担任を、熱心にこなしてもいる。
落ちこぼれとして絶望し、唯一のチャンスと担任を暗殺しようと日々画策する生徒達は、
殺センセーの厳しく優しい指導の元、暗殺者としても、人間としても、成長していくという、
設定は不条理だけど、ちゃんとストーリーがあるいいお話なんですっ!!
ブラックなギャグ、時事ネタも満載で、かなり楽しめます(*^.^*)♪
この作品、後になればなるほど、登場人物達の魅力が増して、どんどん面白くなってます♪
1巻発売を機に、まだ読んでいない人は是非読んでみて下さい(^-^)ノ。
週刊少年ジャンプで連載中!
著者はサイケでグロくてブラックでコミカルなセンス爆発だった「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征。
久々に、ジャンプにはまる作品が出たっ!!ということで
連載の方も楽しく読んでいる(リンク先感想)のですが、その一巻が遂に発売V(≧∇≦)V!
タイトルにも書いたように「担任暗殺使命を課せられた生徒達と、ターゲットである教師との
心温まる交流を描いた、殺伐としながらもじんわり感動できるお話」という内容で、
粗筋だけ聞けば「???」という感じですが、それがちゃんと成立しているのが松井優征らしい。
まずターゲットとなっている教師がすごい。
名前が無く、なかなか殺せない先生ということから、ついたあだ名が「殺センセー」。
コミックの表紙が、殺センセーの顔。
とてもシンプル。
身長は背伸びすれば3mほど、無数の触手を持ち、見た目は巨大なタコ。
喜怒哀楽によって、顔の色が変わります。
月を破壊して三日月状にしてしまい、1年後には地球を破壊する宣言をしている。
動きは恐ろしく素早くマッハ20で移動可。
襲ってきた相手をかわしながら、相手の爪のお手入れなどもできます。
すぐパニクる、パニクると移動速度が落ちる、権威に弱いなど、弱点多数。
地球をすぐにでも破壊できる能力を持ちながら、何故か超進学校で落ちこぼればかりが
集められた3-E組の担任を、熱心にこなしてもいる。
落ちこぼれとして絶望し、唯一のチャンスと担任を暗殺しようと日々画策する生徒達は、
殺センセーの厳しく優しい指導の元、暗殺者としても、人間としても、成長していくという、
設定は不条理だけど、ちゃんとストーリーがあるいいお話なんですっ!!
ブラックなギャグ、時事ネタも満載で、かなり楽しめます(*^.^*)♪
この作品、後になればなるほど、登場人物達の魅力が増して、どんどん面白くなってます♪
1巻発売を機に、まだ読んでいない人は是非読んでみて下さい(^-^)ノ。
先日、子どもの携帯の機種変更の待ち時間に並んでいたジャンプを読んだら、この作品の第1回にひっかかりまして、読める限りの連載を読んでしまいました。
いや~面白かったです。ツボでした。
コミックになったんですね。買っちゃおうかな。
by ちょび (2012-11-09 11:19)
ちょびさん
うほほほほほ、ちょびさんにもツボでしたかV(≧∇≦)V!
これ面白いですよね~!!!
私も、何話目か読んだら面白くて、家の中のジャンプ発掘して、
あるもの全部読みました(笑)。
単行本も是非どうぞ(^-^)ノ。
by choko (2012-11-10 09:13)