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「マガツクニ風土記2巻」あまやゆうき著、「亜人2巻」桜井画門著:どちらも今後の展開に期待かな? [本:コミック]

マガツクニ風土記 2 (ビッグコミックス)

マガツクニ風土記 2 (ビッグコミックス)

  • 作者: あまや ゆうき
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/08/30
  • メディア: コミック


亜人(2) (アフタヌーンKC)

亜人(2) (アフタヌーンKC)

  • 作者: 桜井 画門
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: コミック


「マガツクニ風土記」は、文明が滅びてしまった未来の日本とも思える国を舞台に、
異世界から現れた「マガツモノ」達から、国を守る為「神防人(ミサキモリ)」に選ばれた
少年カズキが主人公の物語(1巻の感想こちら)。

予想外にレベルの高い「マガツモノ」たちに襲われ、絶対絶命の危機に陥った
カズキ達部隊は、恐怖によって起こされる「神降り(かみくだり)」により、
驚異的力を発揮し、危機から逃れる。
ある日、極秘任務として「マガツクニ」の奥に潜入することになる。
そこでカズキ達が見たものは・・・・。

徐々にいろいろ明かされてはいるし、面白いエピソードがあったり、盛り上がる展開が
あったりするけど、まだ全体的にぼんやり(一部がぼんやりではなく、
世界観が見えてこない)なので、イマイチのめり込めないというか・・・。
もう少し全体が見えてくるのに期待。

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死なない生き物「亜人」。
事故によって自分が「亜人」だと判明した主人公永井圭は、賞金をかけられ、追われる立場となる。
1巻の感想はこちら

2巻は「妹」をさらわれ、さらった相手の要求に従い、相手のもとに出向いた永井を待つ過酷な運命と、
1巻から触りだけは紹介されている、皆が恐れる「中村晋也」という亜人が起こした事件についてが、
語られている。

うーん、こちらも、まだ触りだけ、ストーリーの大きな流れが見えないという感じで、
今後の展開に期待。
拷問というか、人体実験シーンは、かなり「痛い」です(^_^;)。

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どちらも「先が楽しみ((o(^-^)o))わくわく」感が弱いけど、
「マガツクニ風土記」の3巻はつい先日10月30日に、「亜人」の3巻は数日後、11月7日の
発売なので、どちらも、読んでみようとは思ってます♪
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