「理系の人々3」よしたに著:「理系の人々」というより、著者の個人的性格色が強くなってる気も(^^;) [本:コミックエッセイ]
「理系の人」ってこんな!ってネタを集めた本。
1巻(リンク先感想)は、なるほど~って思える話も多かったけど、巻が進むにつれ、
「理系の人々」というより、「著者個人はこうだ!」(理屈っぽさ故の行動・負けず嫌い故の行動・・・etc)
ってネタが増えた気が。
2巻からその傾向が見られたので、買うつもりは無かったんだけど、買わなかったら、
この著者の大ファンな息子が、この本を立ち読みできる書店で、
必死にちまちま読んでいるのを見て買ってしまいました。
相変わらず息子は、著者よしたに氏に共感しまくってて・・・将来が怖い(-_-;)。
ついでに、息子は全然理系じゃない。
フィーリングで生きている・・・もう少し人を説得する理屈とか考えてくれ。
「何故?」「何となく」ってばかり答えるなー!!
ちなみに、旦那は理系っぽく、くどくどと理由を述べてくれます。
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